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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2023年11月の記事一覧

人は変えられない。全部選んでいるのはその人自身なんだから。
自分で納得するまでやりきるしか、結局のところ本当の学びにはならないのよ。
だから、わたしは私自身を生きること以外に人の為にできることなんて何もない。
準備ができたならいつでも来てね、って言うくらいならできるけどね。

いまいる場所は自分のいるべきフィールドなのかどうなのか。自分の役割以上のことをやりすぎていないか。
日々変化していく状況の中で、いつもそこを見極めなくちゃならない。
限りある時間だからこそ、私がやるべきことを全うしたいもの。

言葉づかいは大事だけど
本当に伝えたいことを伝えなかったり
言いたいのに口をつぐむと、
結局、遠回りになるもんで。
信じて見守るのは基本のキなんだけど、
本当に大事な相手なら率直に伝えた方が
お互いの為になるんだよ。
お互いそこにある学びのために
今を生きているわけなんだから。

大きなマイナスの事象を通して学び掴んだ気づきはその先を進む大きな力となる。
マイナスの何かを忌むより、その事象をいかに気づきに変えていくか。失敗を転機ととらえるか。
マイナスもプラスも両方が必要な要素。
闇もネガもマイナスも認めて受け入れたら、
より高みの世界が開いてくる。

わたしたちは毎日星のかがやきを
受けて生きてる。
真っ暗闇の宇宙のなかに
かがやく太陽のひかりが
私たちの生命のコアでみなもと。

笑顔のうらに何があるかなんて
ひとにはわからないもの。
ただ、そうやって笑顔でいてくれるだけで
ひとは安心するものだから。
今日も笑顔でいてくれてありがとう。
だから私も笑顔であなたを迎え、
そして笑顔で見送るね。

今という時をここちよく過ごしここに在れるということが何事にも変えがたい。陽がのぼりくることが本来あたりまえではないように、生を受けることもあたりまえでない。 あたりまえのように生きさせてもらえているだけ。与えられた日々を慈しみ生きる。

いま私たちが見つめるビジョンがカタチとなり立ち現れるなら、あなたは何を思い描く?
この先の未来へとベクトルを指しているのはどの方向?
向かいたい方へ顔を向けてしっかり見定めたら、よりクリアに思い描こう。

そしてそこに立ち現れた今をこそ、生きよう。

まだ幼いこどものころ私たちは愛のかたまりだった。
いつしかそんなこと忘れちゃったけど、そこにいるだけで充分な愛の存在だったんだ。
大人になった私たちも本当はそうあっていいはず。そこにいるだけですでに許され愛されていることにただ気づくだけでいいの。
愛はその胸の中にあるから。

自分の一番みたくないところは、つい蓋をしがちだけれどその部分にこそ一番のポジの種が眠っているんだな。
だってね、その部分をちゃんと認めて自分で受け入れてあげられたら、もうその時点でネガではなくなっているんだから。
ネガも自分の中の一部として統合できたら器としても大きくなれるよ。

こころを編み込むようにして、言葉に変えている。できる限り純粋に。
そんな言葉の数々が、私の内なる世界を遠くの誰かへと繋いでいく。
あなたのこころの袂へと繋がる橋をかけたくて今日も言葉を磨こうとする。
純度の高い言葉が、純度の高い共振を呼ぶってことに気づいちゃった私だから。

かつての結ぼれをひとつひとつほどいていって宙へと手ばなした。今の私が大切にしたいものと好きなものをその空いた場所に新しく結びなおしていく。

そうやって喜びを結んでいくことで
望みの花を咲かせて、幸せの実をたわわに実らせる樹木みたいに私はなるんだな。

大好きな人をだいすきだよって
抱きしめられるなんてこと、
あたりまえみたいにできる毎日が
本当に嬉しくて
生きててよかったな。
こころからそう思う。
ありがたい人生。

陽がのぼり、そらが美しく輝いているから。 今日もまた生きているよろこびが胸の内にわいてくる。 ごめんなさいはほどほどに。 楽しいことみつけて、自分を大切に感じて、 今日を喜びでみたしたのなら、それで充分。 生きた証はそこにこそある。