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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2023年10月の記事一覧

肌寒い季節になって
お布団の中にいる娘がほんとに
あたたかく感じられる。
ぽかぽか湯たんぽみたいで
クスクスわらい声も
ぬくぬくお布団の国の
平和の象徴。

私があなたの裏側なのだとしたら、
遠い記憶を超えて手放した私の”思い”が
あなたをも変えるのだと確信がある。

私たちの魂の解放のために、
私たちを表裏一体であらしめた
その”思い”に愛と祈りを捧げて手放したから。

この先には、魂の自由のもと羽ばたいていけば良いだけ。

ぽつり、ぽつり
日常の狭間に落ちてくる
小さな閃きを手の平に握っておく。

それは未来を育てるタネ。
握ったタネを無意識の畑に埋めこんで
いつか芽が出るようにと
おまじないの水をかけておく。

大事なのはちゃんとタネのありかを
覚えておいて自分でその芽を
摘み取らないこと。

金木犀の蕾がたわわに実ってきた。
黄色い小さな粒が宝石みたいにキラキラ。
年に一度のメインイベントで木々の覚悟みたいなものが感じられる。

実りの季節はあっという間にすぎるけど、この瞬間に結んだ何かが、次の生命へと受け継がれてく。粛々と脈々と。

自分を赦すより人を赦す方が
易しいことなのかもしれない。

みんなが私を赦してくれたように
自分も赦せたらいいのにね。

そこにある大きな愛をつかめたら
きっと大丈夫なんだと思う。

その関係で一体、何を学んだの
いまここから何をしたいのか?
それが問われているだけのこと。

なんか色々ひっくり返りそうな予感。

これまでの当たり前も、上も下もない、
前提も全部すっとばしたところから
それは始まる。

ワクワクがあるか、胸に響くかどうか。
それだけが羅針盤。

純粋なエネルギーが吹き出してくる
"好きが勝ち"の世界が
そこまできてる。

落ちていく過程にいるとこわいもの けれど、今いるところが何処であれ この地点からやるしかない。 底であろうが頂点であろうが同じこと。 行きたいところがどこにあるのかが 肝心なこと。 行きたいところへ視点を定め ニュートラルに今をとらえて進むから、 その先へと行けるんだ。

ことばを自由につむげる豊かさ
魂と精神の自由がここにある。

言葉に籠るちからを信じて
そこへ全てを解放する。

私たちは魂の自由のもとに
ことばに息(生命)をこめ
世界を高みへとひらき
自由の意思を羽ばたかせる。

あのときの私にはどうしようもなかったことだけど、今の私ならきっとやりようはある。
今の私の声をしっかりきいて、何がやりたいのかどうしたいのか、それだけに正直になればいい。

ちゃんと信じてあげるべきなのは私自身の声。きっと大丈夫だから、信じて進もう。

おもてがわだけでは成り立たない
世界の真ん中にいて
うらがわにも目を向け、そして
ぜんぶひっくるめて
よし、進むぞという勇気を持つ。

そこからしか始まらないし、
戦を放棄して重たい鎧をぬぎすてた
その先にある、調和と統合の世界を
私は生きてくつもりだから。

やっぱり
愛してるし、愛したいって
ずっと心がそういっている。

愛のない人生なんて
カスタードのないプリンみたいだ。

美味しいかもしれないが
プリンを食べた気がしない。

生きた心地を味わいたいから
私はやっぱり愛があるのがいい。

普段は、案外どうでもよいことが優先順位高いけど、なんか変だなと思いながら横すべりしてる。
風邪とかひいて、ちょっとキャパせまくなったら、どうでもいいことが本当どうでもいいなぁって思えて、「それほんまどうでもいいしやめよ」ってつい言っちゃった。
たまには風邪ひくのもいいもんやな。

あんなこともこんなことも。すごく痛いなにかとして経験してきたけど、全部ほんとうは、自分を生きることから逃げていたからそんなことになってたんだ。自分を生きることに集中してたなら、少々のこともワクワクで超えられるはずだった。まだまだ本当のチャレンジは始まったばかり。
に、今気づいた😂