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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2023年9月の記事一覧

過去と未来とが今日を支点にして、交差するようなこんな日。懐かしい人との再会で、未来へのベクトルが立ち上がる。

皆で時間を共有し、想いを受け取りかわした情感が、光となってこの先を照らすだろう。

それはいつかそれぞれの胸の内で思い出となる光。その光がある限り、私達は一人じゃない。

今朝は懐かしい小学校のグランドで
4年ぶり最後の保育園運動会。

止まった時間が動き出したかのように
ぐんと成長したこどもたちがそこに居た。

お店にもひょっこりと懐かしい人が
数名いらしたり。

思いがけず懐かしい人たちに出会えた、
浦嶋太郎気分な一日だった。

移りゆく世界の中に美しさを見出して
またたく間の”その時”を止めたいとも思うけれど
そのひと時はその瞬間にしか存在しないもの。

そこにある風景の中に美しさを見出すのは、
私とそこにある世界とが深くシンクロしたからなのだと思う。
永遠にも思えるその時を慈しみたい。

誰になにをいわれようが
おもわれていようがかまいやしない。

今日という日を生きている
あなたは超絶にすばらしい。

朝をむかえ、この世界で今を過ごす。

それは、何にもかけがえのないこと。

全ての可能性は、今ここにあり、
あなたがあなであること
が特上のギフトなんだよね。

綺麗事だけじゃすまないことも多い世界だけど、綺麗事を見つめていきたっていいじゃない。
どうにもならないことも、どうしようもないこともひっくるめて、世界には幾通りもの表情がある。
でもね、どこに光をあてるかは、自分で選べるんだから。見つめるものは綺麗なものがいいなって思うの。

すこしいつもと違う道を行き
いつもと違う人と出会い
知らなかった情報を手に入れた。
少し違う視点で物事を把握したら
見える世界も変わるもの。
ほんの少しだけ、いつもから
踏み出してみたら昨日とは
違う自分に出会う。
ほんの一歩の方向を変えるだけ、
今日とは今ここにしかない世界。

夢に向けてのプランニングを立て始めた。ほんの少し扉を開いただけなのに、案外、実現可能な気がしてくるもの。 私が求めているものが何なのか、その扉を開いてみないとわからない。 でも、その扉を開くことで始まる何かがあるってこと。生きている喜びがその先に待ってることだけはわかってる。

ガチで
ノマドなあり方、
生き方が
したくなってきた。

そう、言いたくなった。

いきなり衝動として
でてきたけど、
ずっと内側にあったのも
本当は知っている。

秋分前にことあげしておく。

Doing
で言ったなら、
やりたいことあるなら
やっちゃえば?
"とりま"やってみれば?
とりまやってみて、
その中にいるあなたは
どんな
Being
あり方で
どんなエネルギーが
流れたの?
そこに湧き上がる
巡り行くものが
何なのかってことが
大事なんだとおもうのよ。

星読みくじを通して思うこと。
みんな”Doing”を探しているけれど、自分の本質に近づきたいなら、まずは”Being"に焦点を当てたらいいのになって思う。
どんなあり方や状態でいたいのか。何をやればそのあり方や状態が実現するのかを考えてみたら?肩書きは後からついてくるはずだしね。

ご縁があるものとはきっと、結ばれていく。
自分が生まれる前からの約束を果たそうとその道筋を生きている限り。
自分の心を信じて認め、恐れず踏み出して進む限り、然るべき結びがあるものだから。
あきらめることない心にいつか光は刺してくる。

ざわつきがあるときに、自分が何を”軸”にしているのかを見ていけばざわつきの根本的な意味がわかるはず。
その時々に見ているものや選ぶ価値観も見直してみるといい。
大抵”軸”を中心に戻せたなら、ざわつきがなくなることも多いはず。
要は、捉え方ひとつで見える世界は変わるもの。

遠い記憶の中にある感情をもう手放してもいい頃合い。例え遺伝子に刻まれた記憶だったとしても、今を生きる私たちは自らの意志で生き方を選ぶことができるはず。
かつての経験から学ぶことができたなら、もう先に進めばいいじゃない。今の自分に合ったやり方が一番簡単で、その一歩先へと進めるから。

自分と人との境界線をうまく引ける人ほど 愛し上手で愛され上手なのかもしれない。 繋がりの中で喜びを分かち合うためにわたしたちはここにいる。 愛を実践するためにこそ、わたしとあなたとの境界線が必要なんだと思うの。