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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2023年8月の記事一覧

一度あきらめたことも、ほんの少し勇気を出してふみだしてみたら先にすすめることも
あるかもしれないよ。

頭で割り切るのは簡単に見えてそうでもない。案外、心の方はちゃんとわかってるから。

聞き分けいいふりなんていらないよ。
結局また振り出しにもどるくらいなら、
いま、ふみだそう。

5

遠くても伝わることがあって
近くにかんじるみたいに
わかることもたくさんある
でもね、せっかく身体があるんだから
身体を介して伝え合えるのが
やっぱり嬉しいもの。

だからこの世界で出会えたことが
嬉しいし、また会いたいなって思うの。

3

家族でも関係がちかくてもわかりあえないことがあって当たり前。たとえ遠くにいても、わかりあえるのはお互いに人だから。
わかりあえないことを嘆くよりわかりあえた瞬間を大切にしたい。
そしてわかりあえず譲れない部分にこそ、私が磨くべき何かがある。そこを見つめるのが私を生きるということ。

7

ずっとながいあいだ心に空洞があって
何も感じなかったし生きた心地がなかった。

近頃はゆれ動くのも感じるのも、
心があるからなんだってわかるから。
人としての喜びも悲しみも、全部味わい尽くしたいって思う。

それがこの世界に生きる価値そのものだから。

4

この先はきっと
自分で選んでいく、決めていく
ただそれだけが大切。
誰のせいにもできない。
前人未踏の領域に足を踏み入れて
その中でいかに楽しむか。
この魂が全人生をかけて、
望んだ世界がここにある。

さて、何して遊ぼうか。

5

過去の傷に触れて思い返す。あの時選んだ答えは、痛みを庇い受け身をとるため必要な選択肢の一つだったんだ。惨めで無様な自分を否定して、強く生きるため選んだ答え。本心からのものじゃなかった。
今になりやっとわかるのは、本当に好きなものを好きと言える心こそが、一番強いんだってこと。

4

ボルテックスの渦が頭上を通りすぎていく。 今日は台風が来ているから。 台風の目の中は静かなもの。 けれど確実に、大きなエネルギーを携えて 雨を降らせ力を奮いながら猛進していく。 人の力が及ばないパワーを前にして 畏怖の念とともに、日常の枠からはみ出していく 覚悟が湧いてくる。

魂の望みに光が当たった時、
その魂自体が喜んで内側から光が放たれる。
元気になり、霧が晴れたような感覚になる。

そうやって、放たれていく光を見るのが嬉しい。
おみくじを通して人の奥に眠る光を
見つけるのが私のやりたいこと。

8

人としての美しさって
みためじゃないんだよね

その立ち姿とか
美学や美徳とか
その人独自の哲学とか

そういうことに基づいて
発露されていく
日々の生きざま。

私はやっぱり
そっちの方に
目がいっちゃうし、
そこを見ているもの。

5

小さい頃は人とより犬との方が付き合いやすいと感じていた私。友人がキャンプに犬を連れてきていたから、久しぶりに犬たちと遠隔でやり取りしてみたら、いい塩梅の間合いを取ってくれた。
だからなのか、帰る時には「ワン」とも言わず当たり前の様に我が家の車に乗り込んできたあの子がかわいかった。

6

ふとした出会いが人生を変える。
今日誰かと交わした言葉がいつか
誰かの中で根を張り芽吹くときがくる。
今日の出会いが明日につながる。
誰かと交わしたその言葉が
どんな花を咲かせ実を結ぶのか。
ワクワクしだから、今のこの時を信頼して、
心を広げて言葉を交わそう。

2

今の自分を肯定するには
過去の自分も肯定するより他はない。
失敗も間違いもあったけれど、
それも全て今の自分の糧とするより他はない。

他の誰でもない私自身を解放し、
より広い舞台へと羽ばたいていこう。

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