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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2023年2月の記事一覧

世界の奥行きはひろい
今見ているのはただの一部。
切り取り方を変えてみたら
違う側面もみえてくる。
どんな存在も出会うのは
自分の鏡。
その鏡をいかに使うかは
自分次第で、
外の世界から映し出された自分を
どう捉えて
どう生きるかにより
いか様にも世界を変えることが
できるはず。

自分がどうしたらいいかわからないときほど、目を開き周りをよくみて、聞こえてくる音に耳すませ、周りの気配をよく感じることが大事。その中に自分がやると”いいこと”のヒントがあるものだから。わからないからと全てを塞ぐのではなく開いて、自分が心地良くなるように動いてみる。感覚的に素直に。

不器用でもいいから、やりたいようにやればいい。それが本当にやりたいことなのであれば。
思う存分にトライして、もし違ったなって思えたら納得しながら手放せるでしょう。
だってそうしたかったんだから。
いつでも世界は優しいしあなたの味方。
失敗も成功も全部あなたの望んだことなんだから。

地球は私たちの母で私たちを育む存在。自然は母なる地球の一部だし、全ての生き物も本当は私たちの兄弟姉妹。太陽は私たちに光を与え照らし暖め、成長と明日への希望をくれる。月は闇夜を照らし心の中を見つめる機会をくれる。
一人ひとりの命の源、ルーツは同じ。自分の枠を超越したところにある。

蓋を閉じて重石を置き
長い時を経た。

こだわりを捨て
自分の内なる声をきき
ひとつひとつ
可能性を受け入れて
身軽になったのなら、
もう重石はここにない。

後は蓋をひらくだけ。

光を放つことを許せたら
蓋をひらくのもこわくない。

ただ蓋をとるだけで
光は放たれるもの。

いざなういざなぐ
寄せては返す波のようにくりかえし
魂のこえが呼応する

その声は次第に大きくなり
目覚めへと誘う

呼び声は
うねりとなり渦つくり

世界は玉虫色に光立ち
空へと虹の橋がかかる

もってる価値観がプリズムになり 見ている世界が拡大されて 自分の中に映し出される。 その価値観のはどこからきたもの? 何を拡大してみているの? 見ている世界をもっと変えたいと思うなら、今の価値観を見直してみたらいい。 キラキラ楽しく世界が見える色眼鏡を私も新調しようかな。

ひょんなことからできた塊も
理解や想像が助けとなり
いつか溶ける日がくる。
怒りや頑なな意思は時に原動力で
生命をつなぐ理由にもなる。
でも本当の望みは、
許しを受け入れて塊を溶かし、
全て一体となり新たな視点を得ること。
解けた先にみえるものが希望で、
未来をつくる意思になる。

人も自分も尊重するのなら、
あと何を選ぶかは自分で全部決めたらいい。
内側からの望みや願いこそが、あなたをあなた足らしめる。
そこで見つけたものこそが、本当のこと。
自分にも周りにも嘘つくことはもうやめて、なぁなぁからももう卒業。
そろそろ、本当のことを生き始めよう。

同じ場所にいるのに
見えてることろは全然ちがう
同じ言葉なのに
受け取る感情も全然ちがう
そんな違いをなげくより
そのままを慈しもう。
今は理解できなくても
いつかその心の奥に
触れられる日がくるかもしれない。
分かりたいと願い
求めつづけていたら
その時は突如やって来るから。

どうにもできないことがあるけど
どうにもできないままに
時間は過ぎてただやるべき事を淡々と。
そしたら事実だけが見えてくる。

その事実と適切な距離感が取れたなら
きっとその時には
どうにかなってるはずだから
今はそっとしておいたらいい。

心配しなくても大丈夫。

人を解放すると
自分も解放される

勇気がいるけれど
自由を獲得すれば
進む道筋は見えてくる。

自由を得たと思えたとき
感覚がひらき
クリエイティブな閃きが
おりてくる
そこから開いてく
ビジョンをたよりにして。

魂の呼び声に応じ
その道筋を受け入れて
進めばいい。

波風がたつことをわかっていたとしても
先に進むために必要なことがあり
自分を生きることをあきらめる
そんなことはもうできない
あともどりなんて道もなく
ただうちなる声をたよりにして
太陽の光にあたり空みあげ
行けるところまでいくんだと
背筋伸ばしたその先に
また道筋がみえてくる

母校の理念が 『自由自治』だった。 自由も 自治も やろうと思うと奥が深く 時間がかかる。 それを実践できる人は 人生の達人の域にはいると いまでも思う。 だからなおさら 自由も自治も 探求したいし 実践できる人になりたいし 夢を描きたいと いまになってこそ思う。