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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2023年1月の記事一覧

いまここにいるだけで
もうすでに愛されてゆるされて
いるんだから、
何にもこわくないよ。
自分で自分を受け入れてあげるだけで
ひたひたと
愛がみちていく。

内側から溢れるあたたかいものを感じている。このあたたかさは届けられなくても、きっと思いは言葉に乗ってあなたのもとへと届くだろう。
冬の冷たさの中にいてその身体を感じ、あなたはあなたのいるべき場所で、調和の中で光と共にいることを私は知っているから。祝福の光は今この時に注がれている。

混沌に秩序をもたらすものの代表格が"ことば。世界を認識する為に必要不可欠なツール。共通認識の言葉で世界は成り立つ。
ことばの受け取り方や使い方一つで、みえる世界に革命をおこすことができるもの。

ならば、心に潤いを与え必要な剪定を施すようなことばの使い手に私はなりたい。

パラレルの扉が開きやすい今日みたいな日には、自分の可能性を広げてみよう。
夢を描いてもいいしビジョンを形にするでもいい。どこでもドアの扉を開けるみたいに一足飛びで”思い描いたところ”へワープできるかもしれない。
言葉にしてベクトルを飛ばしておけば、いつかそこに手が届くはず。

いま私がここにいられるのは全てのおかげさま。いつかの誰かや何かの労働や命と引き替えにここに立つ。
命の連鎖の隙間にいて物思う。
その稀有な"今"と"命"と引き換えにわたしは何をする?
問いに立ち止まり見据えるのは、無数の命が大きく輝く未来。

決めることは時に勇気がいる。
つい周りに理由を見つけて先に進むもうとする自分をなだめすかそうとしたり。
でも本当は周りの状況もすべて自分で選んでいるんだから。
結局焦点になるのは、自分がどうしたいの?ってことだけ。
大事なのは自分が決めて進むことだけ。

ひとりに思えても ひとりじゃないんだよね。 でも例え誰かといても 自分が自分でないと存在は 希薄になる。 自分をわかり 自分をだすことで 人との協奏がうまれ 歯車はまわりはじめる。

新月。新たな意思が立ち上がり、新たな世界が幕を開ける兆しをみた。
初めて会ったはずなのに、そこに集った人々と”目指すところ”を共有している不思議。「なんとなく」と「偶然に」が合言葉で、待ち合わせ場所にたどり着く。いよいよ、共振で導かれる時が動き始めた。奏でる音で采配は決まる。

世界が煌めいて見える時、感覚を通して生命に充ちた神聖に出会っている。
それはどこにでもありながら、ここにしかない、一瞬でありながら永遠でもある時間の本質。
そこはあなたとわたしと世界とが一体にあれる場所。

いつだって本当は
今が変わり目。
だから
いつだって自由な心持ちで
過ごしていれたなら
運命を超えていける気がする。

祈れば通じ
望めば与えられ
願えば叶う。
真我の声が発せられ
宙へと届く時、
ありのままの自分で
生き始めるから。
いい感じに力を抜いて、
ただ今を楽しむのがいい。

ひとりで立つことが夢だった。
「誰かのために」をやめる事でやっとひとりで立てる気がする。
「誰かのために」をする事で、守られてきたし、存在意義を見出してきた。
けれど、そのスタイルからも卒業する。
究極の「私のために」は「全てのために」へと還元され、宇宙的な生き方となるんだろう。

「まさか、こんな日がくるなんて」
生きてたら、そんな風に思えることが起こるもの。自分の望みを正直に生きるほどに、奇想天外なドラマがある。
いつか、その日を決定づけた選択の瞬間を走馬灯にみたりしながらも、
「とは言え、いい人生だったな」と最期に思える人生を選び取る私になりたい。

たくさんの笑顔をありがとう。 今日も元気でいてくれてありがとう。 一緒に時間をすごしてくれてありがとう。 助けをありがとう。 ラブをありがとう。 指針をありがとう。 生まれてきてくれてありがとう。 そこにいてくれてありがとう。 そのまんまのあなたへ ただありがとうを伝えたい。