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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2022年11月の記事一覧

自分だけの好きがあるのなら、その好きを大事にしてほしい。周りと比べたりアンチな反応を恐れて、その好きにフタをするのは勿体無い。
そこにある好きがあなたの世界観を磨くものになり、あなたの豊かさをつくるものになるから。
理解されなくてもいい。純粋に好きでいることは誰にも邪魔できない。

一日の隙間に、ほんの少しでも自分の思い通りにやってみたら、そこから風穴が開いてくる。感覚的に「こうしてみたい」があるのなら、そうしてみればいい。
遠回りも”あり”だから、結果オーライで行く。間違いなんてなく、やってみて嬉しくなったらそれが正解。生きたい世界への扉は自分で開けよう。

広い世界の中たった一人きりだと思える時もあるけれど、案外そんなことはない。
心を広げてみたときに、誰かと繋がるものがきっとある。
閉じた扉を開けたら、風が流れて空と光が見えるもの。
みんなそれぞれ光を見つけるために、空を見上げ風を感じているのだから。
その扉を開くのはあなた自身。

あなたの中にある”憧れ”は、遠いどこかにあるものではない。
憧れを抱いたその時から既に射程範囲内にある。
視野に入り認識できたなら、いつかたどり着ける可能性がそこに生まれたということ。その憧れがあなたのそばにあって、喜びを伴う情景へと形を変え人生の一部となる日もそう遠くない。

自分にとって必要な学びがいつも目の前にあるもの。
その出来事を真正面から受け止めるのも、俯瞰して見てスルーするのも、軽く受け流してしまうのもそれぞれ良し。いく通りもの学び方があるし、一度きりの生を余すところなく堪能できればしめたもの。
どうせなら、やりたいようにやればいい。

みちる月と新たに生まれる月の間にある音程が世界を包む。
満ち欠けのリズムの中に地球の息づかいがある。
どこか遠くのことでなく、今ここにいながらにして聞こえる星々の歌声。
耳に聞こえずとも感じて受け取るものがある。
地球の呼吸に近づけば、きっと宇宙の音楽も聞こえてくることでしょう。

毎日、ほんの少しだけ"静寂"が必要。 それは日常の狭間にあって、魂の存在を感じるための時間。 耳を澄ませて内なる声をきく。 今の自分は魂の道筋にかなっているのかしら。その答え合わせとチューニング。 静寂のなかに聞こえてくる声なき声こそが道しるべ。

一見すると何の関連もなさそうな状況の中にも、神様からの采配がある。こちらとしては油断してるから、そんな時ほど絶妙なタイミングで"通る"。
そんな愛の計らいをちゃんと受け取りたいし、いつか愛の使者になりたいとも思う。
そのために、もっとクリアに純度を上げた器へと自分を磨きたいもの。

あの日々のことが嘘みたいに、絡まった感情もわだかまりも全てが解けて"ごめんね"と"ありがとう"へ瞬間的に昇華した。
つたわる温もりと匂いが懐かしい。
いくつかの生を越えて、やっとひとつの愛の学びからの卒業。長かった。
ようやくここから、愛の学びを一歩進められるきがしている。

紡がずにはいられない言葉の数々は、世界に希望を見いだし、焦点に光を集めるために必要なこと。日々の喧騒の中にあって、無秩序の中に秩序を作り、混沌の中に救いを見出したいから。
私がわたしでいられる為に、糸を吐く蚕のように生きた痕跡を残しておく。

自分がブレないでいるために。
心と言葉と行動を一致させていく。
心が感じていることを掴まえて、言葉にし、行動へと移したい。
そのために、心が何を思い身体がどう感じているのかをちゃんとみていく。
その上で必要な表現のあり方を洗練させ、いつでも嘘なく素直に立ち振る舞いたい。

私たちは本当は毎瞬新しい自分で、自分自身を解放できた人から自由に羽ばたいていけるのだろう。空は思っている以上に広く、世界は想像以上に懐が深い。
どれだけ自分を赦し、自分を信じられるかで、見える世界も変わってくる。

”運命の人”に出会ったところで、その先の人生の彩り方を決めるのは私自身。
何を望み、どこに彩りを加えたいのか。焦点を当てその出会いを育むのは私自身。
いつだって、運命の人との出会いの時間を大切にしたいから、白いキャンバスに鮮やかに描けるよう、ありたい姿を自分でわかっておきたい。

ある情報を”伝える”ために必要なことは思いのほかたくさんある。人は受け取りたいことだけ受けとってしまいがちだし、後になってやっと気づくことも多いから。 本当に伝えたいことを自分の中にしっかり握っておいて、伝える技術を少しづつ洗練させていき、状況を見てタイミングを掴む術も必要。