音は聞こえるけど、話が聞き取れない?聴覚情報処理障害(APD)というものがあるらしい

みなさんこんばんは、ユシアです。
相変わらず夜投稿から抜け出せません、なんてこった。

さて今日は、いつもと打って変わって真面目な話。

みなさんは「APD」という言葉をご存知ですか?
僕は今日初めてこの言葉を聞いて、どんなものなのか調べてみました。
日本語では「聴覚情報処理障害」と呼ばれているようです。
名前を見ていただければ予想がつくかもしれませんが

音は聞こえるけど、内容が聞き取れない(理解できない)

という人はこの「聴覚情報処理障害」の可能性があるそうです。

なぜ僕が、こんなことを知ったかというと
実は僕もあるんですよね「全然聞き取れないけど、周りの人は聞き取れてるのかな?」と思うことが。

ちなみに僕は、ある理由で定期的に聴力検査は受けていて
聴力は日常生活には支障がないことは分かっています。
なので聞こえには問題がないはずです。

でも電話だと相手の話が聞き取れなかったり
居酒屋さんで話をするのが苦手だったり
字幕がないとドラマが理解できなかったり
オンラインで誰かと会話をするのがストレスだったりすることがあります。

とは言え、生活には支障はないレベルなので「聴覚に障害がある」と思ったわけではなく
「こういうストレスって、他の人も感じているのかな?」
ということが気になったので、ちょっと調べてみたんです。

そこで出てきたのがAPDというワードでした。
これはまだあまり知られていない症状らしいのですが
どうも耳ではなく、脳に問題があるとされているようです。
音は聞こえるので「聴覚検査」では見つけることが難しく
本人の申告で診断するしかないのだとか。

あと、当てはまる項目を見てみてびっくりしたのが
・音が聞こえてくる方向がわからない
これ、昔すごく苦手でした。
昔、と言っているけれど、最近はできているのかと問われても
よく分かりません汗

でも何度も言うように「生活に支障があるレベルではない」ので
僕自身は今はこのままでいいかな、と思っています。
治す方法も今のところないようなので…。
ただ「こう言う症状もあるんだよ」と言うことを1人でも多くの人に伝えられれば
救われる人もいるかな、と思ったので
記事にしてみました。

もしちょっとでも「気になる」と言う方がいれば
誰かに相談してみると良いのかな、と僕は思います。

[今日の写真へ一言]
「はてな」で調べたのですが、今日の記事にぴったりでびっくり!
「聴覚障害」に関するタグがついていたので納得でした。
可愛い絵をありがとうございます。

20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。