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勘違いしていた『燃え付き症候群』

みなさんおはようございます、ユシアです!

20日に応用情報を終えて
昨日一日仕事をしてみて気付いたのですが……

かなり無気力になっています!!

試験が終わって気が抜けてしまったのか
この一週間色々あって疲れてしまったのか
定かではありませんが、自分では前者かなと思っています。

これは完全に「燃え付き症候群」だ~
と思って、燃え付き症候群から抜け出す方法を調べていたのですが…

なんと、僕のように
「何かをこなして、その後に無気力になってしまうこと」
は正確には燃え付き症候群とは言わないらしいんです!

では、燃え付き症候群の定義は何なのか。
それはこちら↓

ハーバート・フロイデンバーガー(Herbert J. Freudenberger)の定義によると、持続的な職業性ストレスに起因する衰弱状態により、意欲喪失と情緒荒廃、疾病に対する抵抗力の低下、対人関係の親密さ減弱、人生に対する慢性的不満と悲観、職務上能率低下と職務怠慢をもたらす症候群。

Wikipediaより


ちょっと難しいですが、こんな風に解説している人もいました。
「仕事などですごく頑張ってきたのに
その努力が報われずに、虚無感に苛まれる状態。」

日本ではよく「何かをやりきった、全力で向かっていた目標を達成できた」時に
「燃え付き症候群になる」と聞きますが
本来の意味とは異なるようです。
(Wikipediaには、日本ではよくこのように使われる
と書かれていますが。)

と考えると、僕の今の状況は
燃え付き症候群ではないようです…。

では逆に、僕の今の状況は
なんなのでしょうか。

この状態を「燃え付き症候群」と言う人も多くいるわけなので
同じような人はたくさんいるということですよね。
でも、名前を無理に求める必要もないかなと思っています。
対策がわかれば(>_<)

今月も来月も、まだまだ予定ややることがあって
立ち止まってはいられないので
その準備をする中で、少しずつやる気を取り戻せたらいいかな、と考えています!

20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。