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PEX_002 展示経験ゼロの僕が個展を開くまでsono2

前回の記事から少し経ちました。前回の記事からスタートしたこの連載ですが、第一回は下記からリマインド的に読んでいただくとありがたいです。

前回記事から約1ヶ月ですね笑。
さて、その間に何をやっていたのかと言うと、基本は「撮影」です。コロナ禍で撮影はちょっとと言う方も多くいらっしゃいますが、僕は撮っていました。基本的な経済活動の停止までが現在の緊急事態宣言には当てはまらないため、撮ることをやめていません。もちろん、その宣言下で展示を行っているグループ・個人もいらっしゃるわけですから、何が正しくて何が間違っているかの判断は各個人に委ねたいと思います。
撮影以外には?当然展示をしようと言っているので、情報収集を続けています。

他のフォトグラファー、写真家の展示を見にいく

上記が一番重要な情報収集と言えます。経験がないから情報がないではなく、積極的にどう展示するのか、どこで展示できるのか、サイズ、プレイス、プライスなど様々な観点で知ることが大切です。展示方法から、知ることをしようと思い見に行く回数を増やしています。
関東(東京圏)と異なり、福岡では写真展の開催はマイナーなものだと思っていました。ですが、SNSを開くと思いの外多くの展示がされています。本当にありがたいことです。
そもそも、知らないことが多すぎて、Web検索するだけでもボチボチの数のギャラリーが見つかりました。(結構あるもんだね、福岡も)
その中から、足を運ぶことが可能な展示をしばらく回ってみるつもりです。
現段階で、展示枚数やディスプレイ、コンセプト、そもそも額装が必要なのか?など展示を見ることで見えてきたこともちらほら。何より開催にあたっての予算も組まなければならないので、考えるとちょっと頭が痛いです。
とはいえ、オンラインだけでは伝わらないもの、接する機会が少ない方など、せっかくの機会なので接点を持てることが僕にとって挑戦ですので楽しみで仕方ない。

自宅で写真展という線も

並行して取り組もとうしているのが、自宅でプリントし、自宅の壁に写真を飾るということ。A3ノビ対応のプリンタを購入していたので、こちらを使いながら自分のできる幅を少しでも増やせたら良いとこれから挑戦です。まずは、小さめのものから印刷し、ハレパネに貼って展示してみる予定です。こちらは次回の更新時かな。

ともあれ、少しずつではございますが、展示に向かって進んでいる僕でした。

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