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弾丸ジャイプール旅1日目_ブロックプリント工房探訪

ジャイプールには工房と呼ばれる販売所と製作所が一緒になったブロックプリントの生地を扱うお店がある。

ブロックプリントのやわらかな味わいが好きで、今回は工房に行って何かしら買おうかと考えていた。

1ヶ所目に訪れたのは、
Heritage Village Textail

どのようにブロックプリントの生地が作られてるか10分くらいで教えてくれる。
クラシカルな模様が多かった。
なんぼやったら買うねん、となかなか下がらないので、買うか買わないかと値段を心の中で決めることが肝と思われる。

・生地の質が4種類くらいある
・クラシカルで似たようなデザインが多いように感じた
・パターンが置かれており、生地を選んでセミオーダーメイドもできる。
・日本語話せる人がいる。

シルクとコットンmix寝巻き(左のはキモノと呼ばれた)は1500ルピー(2500から値下げ)
シルク・コットンmixの生地。シングルベッドサイズ。2500くらいだった気がする

2ヶ所目に訪れたところは、
Ethnic Textiles
googlemapのピンは間違えてるがmapに記載の住所はあってるので人に聞いていくしかない。(店主に変更願い出したので正しくなってるかも?)

こちらはプリントする人ではなく縫う人がいる工房。
さまざまな柄が並べられていた。

・生地の質は2種(コットンとシワになりにくい素材)
・変わった柄やおしゃれな柄などとにかく柄が多い
・ほしいスタイルをスマホ等で伝えて、生地選んで体はかって、オーダーメイドの製品が次の日の朝には出来上がってる

クラシック系から動物柄まで様々
上下で2500ルピーくらいだった

オーダーメイドがこの価格で出来るのは単純にイベントごととして楽しいし、普通に嬉しい。
出来上がってから、「歩きにくいからスリット入れて」や「背中だけ丈を1cm短くして」など微調整できるのも良き。

シャツは2時間くらいで出来るらしい、から午前中に来て午後にオーダーメイド製品を受け取ることも可能なんて、、Amazon配達より早いんちゃうか。(2022/08の状況)

ブロックプリントや生地好きとしては、大変にお楽しいお時間でした☺️

夜はドライバー行きつけのお店へ。

20:00にはいっぱいになる
薪でファイアー!赤いTシャツのおっちゃんは有名らしい
左上のカレーが辛くなくてミンチの肉あって美味い!

チャパティ3枚
硬いチャパティ的なの1枚
カレー1つ
水(30ルピーの表示)
=170ルピー
...くそやす!!めちゃうまいし、最高👍

ゲストハウスに帰ると屋上でみんなで飲んでるとのことなのでお邪魔してみる。

インド人からダンスを習った。
「これはチャパティつくってるみたいな動きね」と言われ、岐阜の郡上の盆踊りみたいに動きにモチーフがあるんやと親近感がわいた。(例えが分かる人にしか分からんやつですがw)

そんなこんなで1日がおわる。
遊びすぎたぁ。

おまけ

そういえば、オートリキシャ体験もした。
まっすぐ行くなら良いけど、ごった返しの道を運転するのは技がいりそうと実感。
もうちょい運転したかったなぁ〜。

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