労働とシアワセと
第1章
アタマを柔らかくして、考える。
自分の希望の働き方。
自分でモクモクと出来る作業。
誰かとコミュニケーションを取ってもよいのだが、1日中では身が持たぬ。
以前コールセンターの仕事をしたことがあった。
1日20件以上電話をとって、それぞれ問題解決しなければ、人並みの日当にならない。あれはキツかった。
1日の労働は、出来れば6時間。興が乗ったら、8時間。
出来れば、基本週3日。興が乗ったら5日。
多分決められた枠組みが、窮屈に思えるタイプ。
そしてペースを自分で決められる方が、力を発揮できるタイプ。
可能なら時間を自由に使いたい。
そしてものすごく予定を詰め込んでしまう。😨
なんで日本は週5日、1日8時間労働が基本なのでしょうか。
通勤時間や家事育児を考えると、全然余裕がない。
バケーションもない。数日の連続の休みが、あって年に3回程度。
皆さんどうやって、1日を回しているの?
1日働いて、家事やって、寝る、のルーティンで、毎日を満喫できるのだろうか?😨
これまさか、家事をやらない人が労働者の設定では?😱
男の人が外で働いて、女の人が家事育児をやって家を守る、昭和のパターン?!
当たり前と思い込んでいた、週40時間労働は、案外当たり前ではないのかもしれません。
家事と労働の両立、大変よ。
それか、みんなタフなの?
第2章
とはいえ、私は一度お金持ちになりたい。
稼いで、カウンターで回らない寿司をつまんで、外国旅行に行きたいのだ。
家族にも、ヒマさえあれば会いに行く。
それらはちょっとした野望だが、
のびのびホッとして、自分らしく生きていきたいのだ。
人並みの労働時間で働ける自信はないが、
でも肩を並べなければ、望みが叶わぬ。
世の中、なんだかんだ、世知辛いな。🥲
痛い手で、書いてみた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?