マガジンのカバー画像

五感が共鳴する事ーご機嫌にそして祈りのようにそんな日々の綴り

41
女性は五感を共有すると理屈を超えて瞬時に繋がり合える感覚になれる んだそうです その瞬間の至福さ 満たされる感じったらない そうしてそういう 毎日の日常の …
運営しているクリエイター

2020年9月の記事一覧

マホへの返信

マホへの返信

なんかさ、もう、極々細部に至るまで完全にぬかりなく妥協なく好きなものに囲まれる空間にみんな居れるようになると思うな

(安定の妄想の中)

全部自分にしてることで
同時に
全部世界にしてることなんだな と思う。

全部自分にしてることで 同時に 全部世界にしてることなんだな と思う。

人と関係するのって見事にきっちりフィフティーフィフティ50/50に作用し合ってる

やってあげてると思う時は同じだけもらってるものがあるし
療育してると思ってる時は同じだけ治療されてるし
愛をそそいでると思う時ももちろん愛をそそがれてる

やってあげてる

という思いはすごく傲慢で暴力的な思考、暴力的な行為だと思う

だけれどその状態の時ですら気付いてないだけで同じだけ相手からちゃんともらっている

もっとみる
平成生まれの人が中心になるだけでうまくいくと思う。というのと令和時代の〝軽さ〟のはなし

平成生まれの人が中心になるだけでうまくいくと思う。というのと令和時代の〝軽さ〟のはなし

うまくいかない、揉め事が多い、という職場や組織コミュニティは
「中心となる人を昭和生まれの人から平成生まれの人に変えてみたらいいよ!」

と声を大にして言いたい

有能でやる気に満ち溢れ高い意識の元、身を挺してまでも仕事に打ち込んでくれていた尊敬する昭和生まれのスタッフたちがことごとく去っていった戦場の惨状のようなここ数年ののち、

2020年の今年、意図せず、結果として、平成生まれのスタッフたち

もっとみる
風と地の気質がつよいわたし《木枯らし編 2》

風と地の気質がつよいわたし《木枯らし編 2》

つづき

その場から受ける感覚が感情が
微細で多彩過ぎて既存の言語に置き換えるものがなく

言語化しきれない感覚や感情を持て余し
言語化しきれないことに恐れ慄くのは

わたしの地の気質

だけれどだからこそ地の気質は
恐れ・不快を足掛かりにし
今自分が居る位置を得ることを助け
全てが善で愛だったことを思い出させる
#4つの気質 #地の気質 #憂鬱質

風と地の気質がつよいわたし《木枯らし編》

風と地の気質がつよいわたし《木枯らし編》

あまりにたくさんの、又は強い光(情報)の中にいる時

わたしは森の中の木枯らしのように
あちらこちらにぶつかって
あちらこちらを避けながら
あちらこちらに魅了され
あちらこちらに翻弄され

くるくるくると、くるくると、
それはもうくるくると、

もはやどこが天で、地で、
どこがわたしで、あなたなのかも

見失うほどくるくると
くるくるとまわる

風だからね。

はたまた木枯らしは
はたからみると踊

もっとみる
とうめい iai展 着心 百

とうめい iai展 着心 百

なんか なぜか
ほわほわとした空気感を想像していて

だけど当たり前に とても強くて、
強い光を放っていて

おだやかな木洩れ陽をイメージしていたわたしは
その場所と
そのにいる人々と
そこに在る服と物の放つ
その強い いくつもの光が共存する空間に
圧倒され、怯える風の子どものようであって、

でも落ち着いて
その中のひとつの光(服)のみを感じることができたとき

その光は木洩れ陽のようでもあり

もっとみる