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風と地の気質がつよいわたし《木枯らし編 2》

つづき

その場から受ける感覚が感情が
微細で多彩過ぎて既存の言語に置き換えるものがなく

言語化しきれない感覚や感情を持て余し
言語化しきれないことに恐れ慄くのは

わたしの地の気質

だけれどだからこそ地の気質は
恐れ・不快を足掛かりにし
今自分が居る位置を得ることを助け
全てが善で愛だったことを思い出させる

#4つの気質
#地の気質
#憂鬱質

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