勉強も仕事もできない私という木偶の坊
今回まじでオチがないので長い割に読んでてつまらないと思う。嫌な気持ちになるかもしれない。それでも読んでくれ、この悲愴を。
正直に言おう。私は「頭が良い人だ」と周りから認められたかった。頭が良いという意味には2つあるなんて言われてて、1つは学校のお勉強ができるタイプ、もう1つは頭の回転が早いタイプ。
私は欲張りなのでどちらでもありたかった。というか私はどちらもを兼ね備えたとても頭の良い人間なのだと勝手に思っていた。知識も実績もないのにプライドは高く嫌な奴だったと思う。頭の良