公平と不公平
辻村深月さんの著作「ツナグ」の一節のようです。
先日閉幕したパリ・オリンピックでは、グレーな判定が話題になりましたが、真っ白な判定、フェアな判定がされるなんて状況はなかなか作り難いものなのかもしれません。
世の中もフェアではないことが溢れています。
不公平であることが平等。
それが世の中なのかもしれませんね。
そんな世の中で僕らは生きていくのが宿命なのでしょう。
禍福は糾える縄の如し。
不公平にさらされた後にやってくるのは大きな幸運なのかもしれませんし。
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