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コミュニティーに属すること

どれだけのコミュニティーを持っているかが
人生の彩りを決める

職場や学校、家族もですが、人はコミュニティーに属して生きる生き物です。
そうすることで生きやすくなるし、便利だし、リスク分散ができたりする一方で、人間関係の煩わしさや相手をたてたり自分を曲げたりする機会も増える側面もあります。
煩わしさも含めて、いくつものコミュニティーを持つことは、人生の醍醐味のひとつだと思うのです。
無理を強いられるコミュニティーには属する必要はないけど、コミュニティーに属することで得られる色々は魅力的だと思います。
あるコミュニティーに属したご縁で、別のコミュニティーに属することになったりもあるし、複数のコミュニティーで共にする方がいたら、その方とは共通点が多く、すなわち自分と価値観が近いってことです。
人生は大海原を航海するようなものですが、できれば船団の一員でありたいものです。
いくつもの船団にまたいで属することで、嵐が来ても自分を見失わないでいられそうです。
コミュニティーに属するには、自分に何かの属性が必要ですよね。
好きなこと、楽しいこと、趣味、得意な仕事。
そういったものを持って、コミュニティーに属することで、さらに磨きがかかる気がするのですよ。

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