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とりあえずここに置いていきますね

今日はなんとなく色々書き留めておきたい気持ちなので、日頃感じている
困り事やらの類をぽちぽち書き込んでいこうと思う。

生身の人間に話す時用の、ちょっとしたリハビリがてらに。


◎今の状態を書いてみた

ぼくの精神状態やら、状況やらを書き込んでみることにする。

・毎日のように気分が浮き沈みしている。(躁と鬱を繰り返すような)
・死ぬ方法を毎日探している。(前のオフィスは7階建てのマンションに入っていたので、7階から飛び降りたらどんなに楽かなって考えたりとか。今は海に近い建物にオフィスが引っ越したので、いつ入水自殺しようかとか)
・無気力感がひどい。うまく身体に力が入らなくなる。
・仕事以外のことでは割と普段通りの生活を送れている。
・突然の震え、書痙。
・番組制作の仕事上、視聴者の立場になって制作しなければいけないのに視聴者のことを想像できない。何が面白いかも楽しいのかもわからない。
・他人の気持ちも自分の気持ちもわからない。
・相手の冗談が冗談だと受け取れず、言葉をそのまま受け止めてしまう。
・自分の感情がわからず、何が不満なのかもわからない。
・頭の中にモヤがかかったような感じ。(コロナには感染していない。)
言葉がうまく紡ぎ出せない。ただ、書くことと描くことは支障がない。
・暗黙のルールがわからず、空気が読めない。
・他人が信じられない。親しくなるほど嫌いになってしまう。
・五感が過敏。突然鳴る電話とインターホンがどうしてもだめ。
・珈琲に依存しがち。(そのせいで大学を休学したことがある。)
・突然の予定変更、作業のやり方を変えられるなど変化が苦手。パニックになってしまい、何もできなくなってしまう。
・言われたことしかできない。
・覚えが悪く、今さっき言われたことや教えてもらったこともすぐ忘れる。
・こだわりが強く、ルーティーンが好き。
・視野が狭くて、一つのこと、気になった事に過集中する。
・物事の優先順位をつけるのが下手。どれからやっていいかわからずパニックになる。


◎なぜこうなったのか、過去を振り返ってみる

ぼくは大体8歳くらいから、漠然と「消えたい」と思いながら生きてきた。
ちょうど小学校2年生の頃からいじめが始まって、毎日泣いてたんだっけ。

両親や先生に助けを求めたけど、みんな忙しそうだった。ただ、辛い気持ちを聞いて、認めてくれるだけでよかったのに。気にするな、相手にするな、そんな余計なアドバイスがぼくは欲しいんじゃないのに。誰も相手にしてくれなかった。そんな心の傷がずっと癒えないまま来てしまったのかも。

その頃から、ぼくは感情を棄てるようになったんだと思う。ぼくの苦しみなんか大したことじゃないし、ぼくなんかが人権を与えられるはずがない。

ただ、笑ってさえいれば、みんなが許してくれる。

強くなりたいとかじゃなく、強がりたいわけでもなく、生きていくために自分で編み出した術がこれしか無かったんだと思う。

ただ希死念慮(明確に死ぬ方法を探す思考)が出始めたのは大学4年からだ。コロナのせいではなく、多分成人したから生まれた苦しみが起因だ。

それ以外の症状に関しては…わからない。単に頭が悪いだけかな。


◎セルフカウンセリング形式でもう一人の自分に質問してみた

Q1: どうして誰にも相談できないの?家族には言えてる?

→ぼくがつらい顔をしたり、弱音を吐くと決まって両親(特に父)が怒るからです。きっとこれ以上余分にお金がかかるのが嫌で、面倒なんでしょう。結局「みんな辛い思いして頑張ってるんだから負けるな」でおしまい。ネガティブなことはいけないことで、つらいと言うのは悪なんです。

Q2: どうして休めないの?

→休むことは悪です。ぼくに人権はありません。ぼくだけは休んじゃいけないんです。頑張れない人は休むのに値しません。ぼくは生まれながらに罪人なんです。

Q3: どうして今の仕事に就いたの?

→正直に申し上げますと、焦っていたからです。お金が稼げれば何でも良かった。無責任でしょうが、本当のところはそうです。親戚の人の紹介というのもあって、なんか勢いだけで就職してしまいました。後悔しかないです。
働いていない自分は生きていちゃいけないと思ったので、生きていくことを許してもらおうと思ったらこうなりました。辞めたい気持ちはあるし、その方がいいと思っているけど、親戚の人に合わせる顔がなくなってしまうのでどうしようもなくてしんどいです。

Q4: 今の本音を包み隠さず教えてください。

→本当は、許されるならもっとゆっくり生きていきたかった。心がぐちゃぐちゃのままで、仕事を続けていけるとは思えません。お仕事は辞めたい。職場の人のためにも、自分のためにも辞めるべきだと考えています。でも、お金が稼げなくなったらぼくは死なないといけないし、次のことなんて考えられてないし、そもそも人権の無いぼくに休むなんて許されるんでしょうか…

Q5: 専門の病院などにかかりたい気持ちはありますか?

→あります。実は大学時代もずっとそう思っていました。ただ、両親に打ち明けると「病院は病人の行くところだ。お前は病気になりたいのか?甘えたいのか?」と怒られてしまいます。


◎軽くまとめ。

とまあ、長々とここまで書き連ねてみたわけだが。もしかしたら休学した頃よりひどいかもしれない。まだ学生の頃は良かったけれど、社会に一度出てしまうと周りの扱い方や接し方が明らかに変わった。それが怖かった。

大人になるのって、こんなに難しいんだね。辞めたいな。
もう人間さえも辞めちゃいたいけど(笑)

本当にひどくなったら、本格的に医療機関に罹ろうと思う。
その時にはぼくの苦しみが、甘えかそうじゃないかわかるだろう。

その時まで、ばいばい。

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