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波瀾万丈な人生を。リアルに、マイペースに書いていく。 たまに、そんな人生から得た最強マ…

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波瀾万丈な人生を。リアルに、マイペースに書いていく。 たまに、そんな人生から得た最強マインドも。

最近の記事

Ⅳ 切り替え

准看護学校に復帰しよう。 自立しよう。 と。 拠点は久しぶりの実家。 学費、生活費は もちろん自分。 初めてキャバクラ。 夜の世界に入るしかなかった。 お酒も苦手、酔っ払いも苦手。 泣きながら 学費、生活費を稼いだ。 そこでも色々な人と出会う。 学費出してあげるから 俺の女になれよって言う人 ご飯食べられた?って同伴してくれたり 店に出前をしてくれた人 実習とキャバクラ。 必死だった。 泣きながらでも やり切った。 たくさんの汚い世界も経験した。

    • Ⅲ 共依存

      さっきの続き、というか 彼【りょう】とのこと。 私が 高3の時、 同じ高校の男子の友達だった。 ミステリアスな雰囲気。 付き合う事になった。 私の家庭環境 生い立ち りょうの家庭環境 生い立ち 話をして、依存し合うには 時間は必要なかった。 りょうは 小学生の時に、母を自殺で亡くしていた。 第一発見者は、りょうだった。 りょうのお母さんは ホステスをして 精神的にも不安定な人だったって。 親の遺産で 親族たちは争ったり りょうは、傷ついてた。 後見人とか

      • Ⅱ 高校生

        高校受験。 できるわけもなく だけど、グレたら負けだなって。 父に薦められて 校則が厳しくて文武両道の高校を受験。 当時 夕飯やら作っていたから 勉強なんてする暇ない。 薄っぺらい参考書数冊。 父の 【このへんじゃ、絢がそこに受かれば自慢になる】 と、呟いてたパパへのあてつけ。 たまたま、勉強できたみたいで。 もちろん、受かったよ。 運だけは、いいみたい。 ママが出てったとき 「泣きながら、あやぁ..死んじゃうかぁ..」 ってパパに言われたシーン。 今でも覚

        • I 出生から15歳まで

          はじめまして。 絢(あや)といいます。 自分なりに気持ちに整理がつき、 なにか形に残したいな、と始めてみます。 父(20)母(21)のもとに産まれる。 健康な女の子。 若くして私を産んだ両親は、 【若いからって舐められたくない】 【親が若くても絢はしっかり育てたい】 と厳しく育てられた。 いや、厳しいは超えていた。 私は、少食で好き嫌いをする子だった。 母は、「食べ切るまで、動いちゃダメだよ」 「食べられなかったから、家に入るな」と 時には、家に出された事もあった。

        Ⅳ 切り替え