DUMP ・ O2



はたまたまたまた帰ってきてしまったよ ここから何を書き出そうか ここから何を書き出せばいいのか ねえソシュール ねえエリクソン ねえこんなことのために闘ってきてきたあなたさま 一体こんなとこからの何を見渡して 俺はなんと言ったらいいんでえ

とまずもって言いつつ私には語るべきことがある それは動きと語りについてであり 認知の深度のことであり(勿論それは言語⇆想念⇆音楽⇆運動⇆幾何ということである) 何もない街であり エルフの末裔達のことでありながら 独葬に向かう独裁者のことであるかもしれないし アフリカの東端に栄えた文明に語り継がれた 海に沈んで神となった奴隷の人々のことかもしれない

そしてこれらに押し潰されているので押し返すのであーる 入力と処理そして出力のバランスをとり生命の平衡を支持するのであーん 熱いトートロジーを繰り出して 僕はその時あの子のバックラッシュをすっとこホイホいしたんだ トイミーは笑って喜んでいたよ 多分嬉しかったんだと思う

最新のテクノロジーがぶつ切れのトランスミュージックを送ってくる 俺はグミを引き千切りながらその波を迎え撃つ おおおーオーフェウス その矢をこちらに放つのです 限りない永遠の末に私の胸に触れるでしょう ゲーンタックルは待ち侘びずに引き金を弾いてタックルした 窓の外には沢山のシダが群れを成していて恐竜を産み出している あの陰にあるやつこそがあいつの影なんだよなあ 僕は実体の切れ目を意識している

限りないタイプ いつも辿り着くお馴染みのライブ ハイフでハイヴなグルーヴパイプオルガン セッションの数だけ唸るシンバル 俺のリズムでオルガズム まさにこの声は彼の踊り子 夕方の時だけ売り込まれる大根は楽勝 自然の繋がりに任せてここで蕪と言わせていただきます お寿司

ソシュールに聞きたいことはその先に何かあるのか エリクソンに聴きたいことはその先に何があるのか バタイユに云おうと想っているのはお疲れさまありがとう 彼らフランス流三銃士の 国際的普遍の教養に打ち拉がれ 私は今夜時として 山羊の連立政権代表理事として胸を張って舞台に立つ 牛諸君よ これみよがしに聞いてくれ

特にもうやることはないなあ 一応のまとまりは得られたわけだし もう離脱してもいいよね あとは時間のところに任せようと思う 大味のフレーズ使ったハンバーグを食べてね 色味豊かなシーザーサラダを作ったらさ もう一度最初から晩御飯をやり直してもいいかな ごめん昼にさ みんな魯肉飯食ったんだよ




 

ae