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なんか書きたいなーって思うのに、書くことないーの矛盾を繰り返すことにさすがに飽きたので、いっちょ夢のはなしでも書く。 つい一昨日くらいに遅めの初詣に行き、神様にご挨拶をしてきた。さあ心機一転やったりますかと気合十分に家路につきご飯を食べて就寝したところ、今年初の夢とやらを見たわけで。 季節は夏。雲ひとつない青空とパラソル。トレーラーハウス暮らしをしている私と母と兄は、お昼ごはんをちょうど作って食べていた。私と母が住んでいるトレーラーと兄の住んでいるトレーラーは別なのだが、
2020年を一言で表すなら白だった。 良いことも、悪いことも全部白かった。 【白紙】 いろんなものが白紙になった。オリンピックも、海外旅行も、ライブも、GWと年末年始の帰省も、仕事も。スケジュール帳に書いていた予定を消えるペンで消してもかすかに残った文字を見るたびに、このタイミングでしかできなかったことがたくさんあったんだよと悔しくなった。 【空白】 何もしない、何も生み出さない、ぼーっとする時間がたくさんあった。目を閉じると眠ってしまって気づいたら夕方、みたいな。猫か。