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さようなら、似非グローバリズム。おかえり、ナショナリズム。

今日は難しい内容となりますが、皆さんにも是非考えて貰いたいものとなりますので、最後まで読んで頂けると幸いです。


「グローバリズム」と「ナショナリズム」とは?

本題へ入る前に、まずはこの2つの言葉についてご説明します。

まずはグローバリズム(Globalism)について。
こちらは地球を1つの共同体と見なして世界の一体化を進める思想のことです。簡単に言えば「全世界で適用される考え」と思ってください。
続いてナショナリズム(Nationalism)。
こちらは国家毎に独立した共同体をそれぞれの民族のもとに形成する思想のことです。簡単に言えば「国毎に適用される考え」と思ってください。


似非えせグローバリズム化を進める「悪ども」とその作戦

全世界はそれぞれの国によってルールや思想などが決まっており、日本では通じても海外では嫌われる仕草などがあったりします。これこそが本来の国のあり方と私は考えます。

それを全世界ルールにしようと企んでいるのが、「ディープステート(Deep State)」「カバール(Cabal)」等と呼ばれる悪の陰謀を働く集団です。「国際金融資本」とも呼ばれたりしますよね。
(当サイトでは一貫して「悪ども」と呼んでいます)

この「悪ども」が考え出した思想と言うのが、「グレート・リセット」になります。

「悪ども」はグレート・リセットの考えに従い、着実に進行しているようにも見えますが、実は上手くいっていないのが現状と言えます。
では、何故上手くいっていないのでしょうか?
それでは考える前に、皆さんに「悪ども」が人類へリセットするための作戦をお教えしましょう。


1:感染症の誇張

最初は、


「感染症」を誇張させること。


感染症というと今までにもいくつか例はありますが、まず大きかったのが「スペイン風邪」。インフルエンザウイルスの一種である「H1N1」が原因とされている流行性感冒です。
この感染症で多くの命が奪われましたが、その殆どはウイルス感染ではなく予防接種や処方された薬剤(アスピリン)とされており、自然発生したものでは無く人為的に引き起こしたパンデミックだったそうなのです。

【参考リンク】

続いて来るのが今起こっている「新型コ○ナ」
これも始めの頃は自然発生したと考えられていましたが、現在になってひっくり返され、スペイン風邪同様、予防接種が原因なのではないかとされて来たのです。
それを解りやすく掲載している記事がこちらです。

こちらの記事で取り上げている動画は、ワ○○ン後遺症の実態を愛知県にあるTBS(JNN)系列のテレビ局「CBCテレビ」が取り上げたものになります。
つまり、「予防のために行ったもの」が裏目に出て来たのです。
しかし、「悪ども」はそれを隠し、今でも効果があると宣伝し続けているのです。


2:明るい目標で罠に落とす

2番目の作戦は


明るい目標を悪用して「罠に落とす」こと。


さて、この文言を見てもう解りますよね?

「悪ども」が掲げる明るい目標と言えばこれしかありません。「持続可能な開発目標」です。

グレート・リセットの案件でも少しだけご説明しましたが、お忘れの方もいらっしゃるかと思いますので、改めて17の目標をここで紹介しましょう。

1:貧困をなくす (No Poverty) - 「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」
2:飢餓をゼロに (Zero Hunger) - 「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」
3:人々に保健と福祉を (Good Health and Well-Being) - 「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」
4:質の高い教育をみんなに (Quality Education) - 「すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」
5:ジェンダー平等を実現しよう (Gender Equality) - 「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」
6:安全な水とトイレを世界中に (Clean Water and Sanitation) - 「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」
7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに (Affordable and Clean Energy) - 「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」
8:働きがいも経済成長も (Decent Work and Economic Growth) - 「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する」
9:産業と技術革新の基盤をつくろう (Industry, Innovation and Infrastructure) - 「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び技術革新の推進を図る」
10:人や国の不平等をなくそう (Reduced Inequalities) - 「各国内及び各国間の不平等を是正する」
11:住み続けられるまちづくりを (Sustainable Cities and Communities) - 「包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する」
12:つくる責任つかう責任 (Responsible Consumption and Production) - 「持続可能な生産消費形態を確保する」
13:気候変動に具体的な対策を (Climate Action) - 「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」
14:海の豊かさを守ろう (Life Below Water) - 「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」
15:陸の豊かさも守ろう (Life on Land) - 「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」
16:平和と公正をすべての人に (Peace, Justice and Strong Institutions) - 「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」
17:パートナーシップで目標を達成しよう (Partnership) - 「持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する」

引用:ウィキペディア「持続可能な開発目標」

2030年までに「17の目標を達成する」ことを目指しているものになりますが、表向きは良いものとされています。
しかし、これらは「悪ども」が仕掛けた「罠」であり、結果的には我々人類では無く「悪ども」にしか喜びが行かないようになっている仕掛けがされているのです。
特に危険なのが「3」「5」「8」「9」「10」「11」「13」~「17」辺りと言う事をグレート・リセットの案件にてご説明しました。例えば「3」は「人々に保健と福祉を」とされていますが、裏をかけば自然治癒を崩壊させて薬漬けの生活を送ることに繋がります。前述した感染症の誇張を考えるとそうなる仕掛けが組まれているのは言うまでも無いでしょう。


3:戦争を引き起こす

3つ目はこちら。


「戦争」を引き起こさせる。


まさに今行われていることと言っても良いでしょう。
今般の例の2国間の戦争ですが、私から見ても引き起こしたのは「悪ども」としか言いようが無いのです。
例えば、今のニュースは「ロ○アが一方的な~」の様な言い方をしていますが、これは放送局側が勝手な憶測による解釈によって生んだものとしか言えないのです。本当の答えはその国にいる暴力集団(ネオナチなど)にあるのです。

「国軍」はその国を守る集団であり、基本的に国を守るために結成されたものなのです。人々を殺傷する事は一切しません。人々を殺傷する輩は国軍では無く裏に蔓延はびこる「暴力集団が行っている」が正解。
この暴力集団に人々を殺傷させ、それをある国のせいにする事を「偽旗作戦にせはたさくせん」と言います。つまり、今ニュースで取り上げているのはネオナチなどの暴力集団によって引き起こしている「偽旗作戦」を見せられているだけなのです。


4:「悪ども」による作戦の共通点

3つほど作戦をご説明しましたが、これらの共通点にお気づきでしょうか?
それは・・・


人類の奴隷化。


グローバリズムを掲げる「悪ども」には、「情け」と言うものを持ち合わせていません。
例えば感染症に至ってはマスク常時着用やソーシャルディスタンスなどと言った無意味な方法を掲げる、明るい目標を掲げても実際は裏の仕組みを作動させると言う罠、国軍に見せかけて暴力集団に破壊工作を行わせるなど、人を人として見ない行動を平気で行います。
これらは、本来のグローバリズムとかけ離れた行為であり似非えせグローバリズム」と化しました。似非グローバリズムは、全世界をきれいにするどころか腐敗へと繋げているのです。


「覚醒者」が腐敗した世界を変える

先ほどは「悪ども」の作戦をお伝えしましたが、では何故グレート・リセットが上手くいっていないのかをお教えします。
それは、


「覚醒者」の存在。


この「覚醒者」とは、あらゆる悪事を見抜き、本質を知ってしまった方の事。「覚醒者」が「悪ども」の作戦を妨害することで「悪ども」の拡大を阻止しているのです。
例えば、アメリカではドナルド・トランプ氏が「覚醒者」と言っても良いでしょう。2017年に大統領に就任しそこからナショナリズムを加速させるために「環太平洋パートナーシップ協定離脱」などあらゆる法案を変えていきました。
しかし、2020年にはバイデン氏が当選してしまいトランプ氏は大統領から離脱してしまいますが、トランプ氏はバイデン氏の当選を認めていません。
何故認めていないのかと言うと、「ドミニオン」と呼ばれる投票システムにより急に票が上がる・下がるなどと言った「不正選挙」が明らかになった事。トランプ氏が当選を認めずあえて負けたふりをしているのは、この不正選挙で当選したバイデン氏を敢えて表に出して大統領へ就任させる事により、腐敗したアメリカを国民に見せつけて人々を覚醒へ繋げているのです。

「覚醒者」の存在はアメリカだけでなく、全世界がそうなっています。
そのきっかけは「新型コ○ナ」による過剰な感染対策と言っても良いでしょう。
これが全世界の国民に対し裏目に出てしまい、それが「World Wide Rally For Freedom」の開催や「フリーダムコンボイ」の結成へと繋がるようになりました。
直近では中国の上海がロックダウンを実施し、住民がロックダウンに対し不満を募らせ始めました。

人類は1回でも悪から覚醒すると、二度と悪には戻りません。そして悪への憎しみを怒りへと変え、腐敗した悪と戦う事になります。
今の世界を潤すには「覚醒者」が必要であり、我々人類にとっても忘れてはならない存在と言えるでしょう。


ナショナリズムを取り戻せ

我々人類が今必須なものは、各国の考え、つまり「ナショナリズム」を取り戻す事でしょう。
それぞれの国には、それぞれのルール・マナー・衣装・祭り・人々があります。このようなものがあってこそ国は成り立っているのです。例えば日本であれば誰しも優しく接触できる、和服、神輿、伝統芸能(歌舞伎など)と言ったものがありますよね。これらを全て打ち崩す事は例えグローバリズムであっても出来ないのです。


物事をどれだけ全世界共通にしても、
その国の伝統を崩す事は出来ません。


「悪ども」が考える似非グローバリズムは、伝統を打ち崩し人々を奴隷化させると言うマイナス面だけを働かせるものでしかありません。


本来のグローバリズムとは、ナショナリズムとのバランスがとれたものにする必要があり、全てを世界統一にするのではなく、それぞれの国の伝統を残しつつ、世界統一出来るものを一つにまとめる事なのです。


この方法であれば、嘘で塗り固められた「持続可能な開発目標」も掲げる必要がなくなり、それぞれの国の伝統だけで持続可能となるのです。
我々人類がナショナリズムを取り戻さない限り、この先の道はないものと思ってもらった方が良いでしょう。


「覚醒者」となるには

我々人類が「覚醒者」となるには、次の行動が必要となります。

  • 物事の本質を見抜く。

  • 自分にとって無意味な行動を全てやめる。

  • 自分の国、人、家族、伝統を愛する。

この3つがあれば、必ず覚醒へと繋がっていきます。今からでも遅くはありません。
この3つの行動はいずれも簡単な事で、3つのうち1つでも当てはまらないものがあるとまだ覚醒出来ていないことになります。ゆっくりでも良いので是非やってみましょう。


最後に

今回は「さようなら、似非グローバリズム。おかえり、ナショナリズム。」を紹介しました。
改めてグローバリズムとナショナリズム、「悪ども」の似非グローバリズムを知ったのではないかと思います。難しい内容だったかも知れませんが、この記事を是非シェアなどしていただけると幸いです。

皆さんも現状を良く知り、この困難を乗り越える力を付け「意識の覚醒」につなげてください。我々人類は不自由なことに縛られる必要はありません。そして皆さんも自分の国・伝統・人々を愛する気持ちを忘れずに。

今日はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。


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