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この機を逃すな。


「この機を逃すな。無人在来線爆弾、全車投入!」


この「無人在来線爆弾」のフレーズ、見聞きした方も多いかと思います。

映画「シン・ゴジラ」の劇中にて、ゴジラに対抗するための大規模作戦「ヤシオリ作戦」の1つで、通勤電車(E231系・E233系)に爆弾を搭載しあえて無人で走らせゴジラに突っ込んでいくと言うものになります。
もちろん、写真の車両も登場しました(今現在は10両編成化して中央・総武緩行線にて活躍しています)。

今回皆様へご紹介するのは「ヤシオリ作戦」ではなく、こちらになります。


「悪」からの目覚め


実はこれ、今が良いチャンスと言えます。
では、なぜそうなのかを詳しく説明していきましょう!


悪どもの「正義中毒」加速化が目覚めへの貢献へ?

マスコミをはじめとした悪どもが「オ〇クロン株」で煽りをかけてきました。
煽りをかけてきたということは、


悪どもはかなり追い詰められている


が現状と言えます。
ここぞとばかりに我々に対し制限をかけようとしてきています。

悪どもがこうなってしまった理由は、きっと作戦がうまくいってなくて癇癪かんしゃくを起こしているだけとしか言えません。
そうなると悪どもは「いつわりの正義感」でもって対応しようとして来ます。


これが悪どもによる「正義中毒」です。


正義中毒については別記事にてご説明しておりますが、もう1度ここでおさらいします。

正義中毒とは、

「自分が正しく相手が間違っている」
「間違っている相手は罰しなければいけない」

という意識の事を指します。これが今の悪どもに適用されているのです。

今般の「オ〇クロン株」においても、悪どもは外出制限を厳しくかけようとしていますが、これは長く持ちません。

理由は簡単です。


人々が「悪」から目を覚まそうとしているからです。


人々はこの2年間で感染対策自体が「悪習」である事を認識し始め、海外の各地でもデモ行進を始めています。
それでも国は何としても目覚めさせたくないのか、警察などを投入して目覚めた人々を封じようとします。(参考リンク


しかし、これはかえって逆効果でしかありません。


以前、こちらの記事で紹介した内容を覚えていますでしょうか?

私から見た場合、正義中毒者は物事を一方向にしか捉えていません。言われた者が「負け」と考えているかと思いますが、これはとんだ間違いなのです。

つまり、正義中毒者が行動を起こした時点で正義中毒者の負けが決まってしまいます。

「悪ども」に打ち勝て(4) ~ピンチに陥った時、あなたはどうする?~ より抜粋

目覚めた人々を封じる事は、逆に目覚めた人々に対し怒りを加速させてしまうため、「悪ども」にとっては最大のピンチを迎えてしまうのです。
特にこの勢いが大きくなれば、「悪ども」はいとも簡単に滅びてしまいます。


目覚めのチャンスは「今」

暗い世の中から2年が経った今、「目覚め」のチャンスと言える年となっています。
それは全ての「悪のトリック」が可視化されたからです。

例えば、先日の下記記事でもご紹介した「ワ〇ション」の事前登録や、メディアの煽り報道、メディアに登場しない専門家による「悪のトリック」の暴露がこのタイミングで出始めて来ました。

このような「悪のトリック」が可視化され、バレ始めた事が今後の人々の目覚めをますます加速させていくのではないかと思います。

「まだ目覚めていない方はどうするの?」と言う方もいらっしゃるかと思います。
その場合は事実を教えてあげる事もそうですが、一気に詰め込むことはやめましょう。ゆっくりと教えてあげて、段々と目を覚ましてあげる事です。
それでも目を覚まさない場合や無理だなと思った場合は、仕方ありませんがそこから離れましょう。無理に起こすことは自分自身による「正義中毒」の原因となります。

テレビ・インターネットがある今、「悪ども」の手法は全て可視化されてしまっているため、いとも簡単に入手出来てしまいます。メディアがなかった時代から比べると色々と発展しているので、目覚めへの方法が楽になって来たのは言うまでもありません。
実際、Yahoo!ニュースのコメント欄では、2020年の時はまだ洗脳状態であったものの、2021年後半になってきてからは正気を取り戻したコメントが増えてきたように見えます。

「悪のトリック」がバレて来たことで、「悪ども」は手の内を明かさないような方法を取ってきますが、目覚めた方を催眠させようと思っても無駄に終わります。
その反面、今でも目覚めない方は後悔だけが残り、今後生き残れなくなる可能性は無きにしも非ずでしょう。

これを考えると、「今」が丁度目覚めるチャンスと言えます。


癇癪を引き起こす「悪ども」

「悪ども」は、感染症を怖がらせるだけでなく悪習をさらに増加させようとします。

例えば、上記のような案件は、感染症を盾に制定を進めようとする姿勢が見え見えとなっています。
そもそも太陽光発電設備は国でも義務化はされておりません。
「悪ども」は、人々が混乱しているタイミングでこのような愚策を前に進めようとします。


混乱しているタイミングにおいて、人々にプラスにならないような政策を進めると、大概失敗に終わります。


以前説明した「ワ〇ション」の事前登録は、結果として2回目接種者の約3%にしか満たなかったことと、過去にあった民主党政権における「事業仕分け」では、のちにトンネルの天板崩落事故や台風による大洪水を招いてしまいました。
従って、今回の太陽光発電義務化も失敗に終わるのは目に見えています。

「悪ども」は愚策だけを前に押そうとして人々の生活を脅かそうとしますが、これが逆に「悪ども」の崩壊に繋がっている事に気づいていません。
先述した通り、人々は目覚め始めているので「悪ども」の命令には全くもって聞かなくなります。先ほどのニュースの「ネットの声」を見るとそれがわかります。

まったくろくなこと考えない。 

豊洲、コロナで大失敗の小池がまたくだらないことを始(恥)めた 

ここにも小泉進次郎氏に負けず劣らずの大うつけがいる。 

その前に自身の公約をなんとかしろ。いまだに12のゼロは未達成だが。 

このお婆さん、本当になんとかしてもらいない。なんで。一つひとつ逆のことをするのか? 

太陽光はダメだというのは常識になりつつある。こんな条例通されたら東京は潰れる。 

この条例、声を上げて止めないと。

(引用)トータルニュースワールド

このような声が聞かれる度に、「悪ども」の癇癪はますます高まり最終的には内部から崩壊していく事になります。

ちなみに、「癇癪」とはこのような意味を持ちます。

癇癪(かんしゃく)とは、声を荒げて泣いたり、激しく奇声を発したりするなどの興奮を伴う混乱状態を指します。怒りや不安などの感情を持つこと自体は誰にでも起こる自然な現象ですが、気持ちのコントロールがうまくできないときに癇癪は起こります。

(引用)LITALICO発達ナビ

それでは、「悪ども」が癇癪を引き起こしている原因を私なりに考えてみました。

  • 人々が目覚めていることに納得していない。

  • ワ○チンの接種ノルマを達していない。

  • 何としても2030年までにSDGsを達成しようとしているが、上手くいっていない。

  • 背後から襲われる恐怖に怯えている。

これらがあることから、癇癪を引き起こしているのではないかと思われます。悪どもが癇癪を引き起こせば引き起こすほど内部崩壊が早くなります。

先ほどのカテゴリにて紹介した記事に「オ〇クロン株」に対する専門家の見解の記事を掲載しましたが、ここで載せている動画は「YouTube」でした。
後々「YouTube」から強制削除は出るかと思いますが、これもある意味悪どもの癇癪でしょうね。

「悪どもの癇癪」はある意味目覚めへのチャンスと言っても良いでしょう。


最後に

今回は「この機を逃すな。」と言う事でお届けしてまいりました。

ウ○ルスを何としても退治したいと考えた余りに出てしまった「悪ども」の正義中毒。このような「悪ども」の正義中毒加速が、実は「悪ども」の崩壊に繋がる内容となっていることは、間違いありません。
正義中毒となる行為を増やせば増やすほど、人々はそれに反発していきます。そして、最終的に大きな力となり「悪ども」はたちまち滅びます。

そのためにも、まず今置かれた状況を把握し自分にとって不要な事柄(虚偽)は捨てていき、自分に必要な事実だけを残していく。これが自分への意識の目覚めに繋がり、将来的にも役に立ってきます。

悪どもが癇癪を起こしている今こそ、目覚めるタイミングとなります。
このチャンスを逃さないようにして行きましょう!


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