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「悪ども」に打ち勝て(3) ~ファウルボールに十分ご注意ください~

このシリーズ第3弾は、「悪ども」への攻撃の仕方について説明していきます。
前回の記事はこちら。



「悪ども」の攻撃方法を知ろう

まずは現在の「悪ども」の攻撃方法についてご説明しましょう。

基本的に相手は「抑止」と「洗脳」しかしておらず、大した攻撃はして来ません。

・SNS上で真実をバラすと即アカウント凍結
・真実を伝える者を「陰謀論」扱いにし、攻撃対象にする
・虚偽の情報ばかりを伝える

大体この様な内容となっているのが実情と言えます。
ではこれらに対してどのようにすれば良いのでしょうか・・・?


「悪ども」へ対抗するには・・・

今回の対抗方法で使用出来るのは、「暴力」ではございません。



「相手の心理」です🧐



相手が思っている事を読んで、勝利を収めるという簡単な様で難しいとされる方法。ある意味「鬼ごっこ」が一番近いかもしれません。
私が考えた方法として次の3つを挙げたいと思います。


1:「ファウルボール」で相手を混乱させる
2:「ごきぶりホイホイ」を見破れ
3:「ブービートラップ」を仕掛けろ


それでは3つそれぞれの内容をご説明しましょう。


1:「ファウルボール」で相手を混乱させる

「ファウルボール」は、野球においてファウルゾーン(内野席側)に入ったボールを指します。場合によっては内野席に打球が届くことも。
野球観戦している時に「ファウルボールに十分ご注意ください」と言うアナウンスを流す事がありますが、これは打球が内野席に届いた場合、観客へ打球が当たらないように防ぐための注意喚起になります。


「ファウルボール」は、内野席の方にとっても脅威ですが、
ピッチャー(投手)にとっても脅威となります。


それは、投げる度にバッター(打者)がファウルボールを連発する「粘り」。この粘りによって相手ピッチャーが翻弄され、失投したチャンスで思わぬヒットや長打が出る可能性があると言う事です。
では、この方法をどう使うのか?

それは、動画サイトやSNSでの真実拡散。
現状、SNS(Twitter・Facebook・YouTube)で真実を拡散すると削除・アカウント凍結対象となりますが、この真実拡散を相手が降参するまで行うと言う事です。

一番良い例がこのYouTuberでしょうか。

こちら、侍ケンスケさんはコ○ナ発生以降から闇を暴く動画を投稿されており、これまでいくつかの動画が強制削除されています。
これを先ほどのピッチャーとバッターの関係で説明するとこうなります。


・ピッチャー(YouTube運営側)が「動画削除」という球を投げる
・バッター(YouTuber)が「真実動画のアップ」と言う球を打つ

※以降どちらかが諦めるまで繰り返す


YouTuber側は動画削除されても怯まずに真実をアップすることで、YouTube運営側を混乱させる事が出来るのです。
YouTube運営側も同じ事を繰り返されると最終的にはお手上げ状態となります。更に規制を強化したとしても「粘り」には勝てません。


2:「ごきぶりホイホイ」を見破れ

「ごきぶりホイホイ」とはアース製薬が製造販売するゴキブリ駆除用品であり、アース製薬の登録商標(「商標登録第1416339号」等)となっています。

中央に誘引剤(肉・魚介・野菜などの匂いが含まれた顆粒)を置き、ゴキブリを誘引させ粘着シートで捕らえるというシンプルな駆除用品。自宅にも置いてあるが、気づいたら引っかかっていたと言うぐらい結構捕れるんですね~
(中身はご想像にお任せします😅)

勿論悪どもにも「ごきぶりホイホイ」なるものは存在しており、今回の場合は下記の通り。


P○R検査
ワ○チンパ○ポート
甘い言葉


これらはいずれも善人を陥れる「罠」であり、一度引っかかった場合そこから抜けられなくなる可能性があるのです。

まず、「P○R検査」は本来陰性であるはずが何故か陽性と判断される「偽陽性」が多く出てくることから、ポルトガルを始め諸外国でも疑問の目が向けられました。日本でも「P○R検査センター」なるものが一時出店していたことがありましたが、今は段々と廃れてきています。

続いて「ワ○チンパ○ポート」。これは私から見ても悪循環しか生まれない結果に終わるのは目に見えています。
何故なら、


「人々を分断する」と言う悪習が蔓延してしまうから。


一度登録してしまった場合は確実に抜けられなくなるため、飲食店などの店舗経営者は慎重に考えて欲しいところ。パ○ポート取得者は痛い思いをしてまで生活を営みたいのでしょうか?

最後の「甘い言葉」は特に注意して欲しい。マルチ商法を始めとした詐欺でもよく見られる事であり、どんどんと購買意欲を沸かせ最終的に高額な商品を買わされる羽目に。
そして、後になって実は性能が悪い製品だったと知り泣き寝入り。一気にどん底へ落とされた気分になります。

これらに対抗するにはどうしたら良いのか?

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それは、3つの行為の本質を見抜くこと🧐


・P○R検査
この検査方法は本来、実験用・研究用がメインであり一部感染症検査にも使われる。
だが、これでもって感染したとは判断が難しい。つまりこれで「感染」と判断した場合は、判断した側が致命的なミスを犯してしまう可能性がある。
この仕組みが理解出来れば、回避する事が可能。例え見つけたとしても絶対に入らない・触れない事です

・ワ○チンパ○ポート
普通に考えれば感染症対策と店舗の運営を両立させるためにあると思われるが、それは間違い。
そもそも「感染症対策」と「店舗の運営」は別物であり、これらの両立はワ○チンパ○ポートを入れたとしても物理的に不可能である
(ウ○ルスが何処でも飛んでいることを考えると、パ◯ポートの有無に関わらず感染症からの回避は出来ない)
導入の本来の目的はワ○チン接種者を活用して、未接種者をゴミ扱いにしお互いを分断する作戦(ユダヤ人のホロコーストに近い)であるため、最終的に導入店舗がどのようになるかを予測すれば回避することが出来ます。
今後も人間として生きるためには、例え接種後であっても絶対に登録・参加しない事です

・甘い言葉
表向きプラスの様に見える言葉を言っていれば特に注意して欲しい。
ことわざに「茨に棘あり」というのがあるが、「美しさに惑わされるな」と言う意味を持つ。このことわざが理解していれば確実に回避出来ます。


3:「ブービートラップ」を仕掛けろ

「ブービートラップ」とは、戦争などにおける戦術の1つであり、一件何も無いような所に仕掛けられている罠の事です。
詳しくは下記リンクにて。


それでは今回の「悪ども」の攻撃方法をもう一度。

・SNS上で真実をバラすと即アカウント凍結
・真実を伝える者を「陰謀論」扱いにし、攻撃対象にする
・虚偽の情報ばかりを伝える

ここで言う「ブービートラップを仕掛ける」は、これらを利用し相手を翻弄させると言う事です。

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SNSアカウント凍結であるならば、他のSNSでアカウントを作りフォロワー(動画サイトであれば視聴者)などをそちらへ誘導させる事が1つと言えます。この方法は凍結されたSNS運営側にとって大事な顧客を失う「脅威」となり、相手を撒ききってしまうことが出来るのです。
真実を「陰謀論」扱いした場合は、「ありがとうございます!」などとプラスとなる言葉を浴びさせる事。一部引っかからない方もいるかと思いますが、怯まずにどんどんやってあげましょう。
虚偽の情報ばかり伝える場合は、それに「嘘」と言わず、まずは手の内を隠す事。ずーっと話しを聞き終わったところで「うん、わかった。」で終了しましょう。この時点で相手は納得したと思わせるのです。

私が考える「ブービートラップ」は以上になります。


最後に

今回は「「悪ども」への攻撃の仕方」についてご説明しました。
現在の「悪ども」は大した攻撃は持ち合わせていないので、惑わされなければいとも簡単に見抜けます。
「難しいな・・・」と思う場合は、「悪ども」が言っていることをメモしてみましょう。そこから解読していくこともある意味「攻撃」に変わりますので、ぜひお試しを。

次回はピンチに陥った時についてご説明いたします。

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