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「やさしいデザイン」と「やさしくしてほしいデザイン」(14)

今週の「やさしいデザイン」と「やさしくしてほしいデザイン」です。

「やさしいデザイン」
1/30~2/3

「カプセル薬」

臭いや味を気にせず服用できる。
カプセルに色を付けることで、光に弱い薬物を守ることができるらしい。知らなかったー。

「頭痛の表現」

「ズキズキ痛む」「ギューッと締め付けるような…」など。
患者と医者を繋ぐデザイン。 

「びっくりドンキーのメニュー」

【開いたときのワクワク感=びっくりドンキー】
という構図をお客の記憶に残す、巧妙なデザイン。

「傘ポン」

“雨”と“傘”というストレスを緩和してくれるデザイン。

「○○監修」

「銀座久兵衛監修の恵方巻」とか 「ゴディバ監修のロールケーキ」とか。
老舗の説得力から生まれるシズル感を与えることができる。




「やさしくしてほしいデザイン」
1/30~2/3

「カプセル薬」

喉に引っかかりそうになり不安になるときがある。

「頭痛の表現」

「ズキズキ?」「ギューッと??」
んーー、人それぞれ感覚が違う可能性がある曖昧なデザイン。

「びっくりドンキーのメニュー」

「おーい、ちょっと待って持ってかないでくれーい!」

「傘ポン」

傘から袋を外す機能もつけてください。

「○○監修」

何をどう監修したかを知れたらより美味しくいただけるかも知れません。


「やさしいデザイン」と「やさしくしてほしいデザイン」
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