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ヒント|ライティング

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ライティングのヒントの詰め合わせです。 【参考記事】 竹村俊助さん
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#情報発信

「がんばって書いてるのに読まれない!」という人は、これが足りない

「一生懸命書いているのになかなか読まれない……」 「がんばっていいことを書いてるのになぜか伝わらない……」 そういう悩みを聞くことがよくあります。 たしかに拝見するとすごくよく書けているし、おもしろいことや役立つことが書いてあります。でも読まれない。 そんなとき、たいてい共通しているのが「誰が書いているのか」がよくわからないということです。 今日は「何を書くか」よりも「誰が書くか」をまず明確にしましょう、という話をします。 見知らぬ人にマネジメント論を語られても……

お金になる文章とはなにか?

今日は「お金になる文章とは何か?」についてお話ししたいと思います。 世の中にはいろんな文章がありますが、お金を払ってもらえる文章とそうではない文章があります。 いちばんわかりやすいのは「本」ですよね。 本というのは紙に文字が書いてあるだけなのですが、みんな1300円なり1500円なりを払ってくれます。 なぜ、この世には「お金を払ってくれる文章」と「払ってもらえない文章」があるのか? そこを読み解いていくことで、価値ある文章を書くためのヒントが見えてくるかもしれません。

経営者が情報発信するときの10のヒント

最近は、経営者自らTwitterやnoteなどで情報発信することが増えてきました。でも、なかなか発信というのは難しいもの。「どうやって発信したらいいのか?」「何を発信したらいいのか?」は迷ってしまうものです。 僕のところにもたまに「どうすればいいでしょうか?」という相談が届きます。ということで今日は経営者が情報発信するときの10のヒントと題して、まとめてみたいと思います。 ①自分の半生を書くまあこれは「鉄板」のコンテンツなのですが、自分の半生を書くということです。これがい

企業のnoteが10倍読まれるようになるいくつかのヒント

企業がnoteを活用するケースが増えてきました。 そこで今日は「企業のnoteをより多くの人に読んでもらうためにはどうすればいいのか?」について書いてみようと思います。 日々、企業や経営者の発信をサポートしている編集者の立場から、なにかヒントになるようなことをお伝えできればうれしいなと思っています。 キーワードは「コンテンツ化」です。 とにかく文章を書けばコンテンツになる、というわけではありません。文章をコンテンツにするためには ①役立つもの、もしくは ②心が動くもの