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KINTOでYarisが来た

なぜKINTO?

移動手段としての車だけで考えたら、またコストメリットだけ考えたら、購入して長く使い続けるほうが得に違いないのですが、以前から話題だった、SDLや AndroidAuto、Carplayを試してみたかったのと、今後のそれぞれの進化を継続してWatchしたかったから、というのが最大の理由。

今、SDLのアプリ開発も試し始めたので、SDLでいったい何ができるのか、AndroidAutoや Carplay と比べて実際どうなのか探っていきたいと思っている

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そうした意味で、実行環境である、車がいつも最新のDAプラットフォームを搭載したものを利用したいと思っている

その点、KINTOには、「のりかえGO」というサービスがあり、3年契約なら、1年半たてば1~2か月分の手数料で乗り換えが可能。つまりいつも最新のサービスが試せることになります。

はたして自動運転が、実運用される日が来るかは、わからないけれど、これからの10年、車や、生活の中のデジタルサービスは大きく変わっていくのは間違いないでしょう。今は、その入り口の時期、これからいつも最新の機器で試していきたいと思っている人にとって、KINTはお得なサービスになるのではと思いました。

今、国家単位の産業の興亡の競争が始まっている。大げさに聞こえるが、決して誇張ではないと思う。戦いの主戦場は、ソフトウェアの分野。

1990年代後半から、2000年代初頭、日本の移動通信(携帯電話)は世界の先頭を走っていました。しかし、プラットフォームとしてのソフトウェアの重要性に気付くの遅れ、また内向き志向だった日本の電機産業は凋落してしまいました。

車の世界に、どういう未来が待ち構えているのか、じっくり見守っていきたいと思っています。駆動系の車好きの視点ではなく、あくまでガシェット好きの視点です。

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申し込みから納車まで

Yarisにしたのは、もっとも安かったのと、新しいディスプレイオーディオを搭載した車種だったため。

契約は、3年、下のように月額料金に さほどの差はなく、最も早く乗り換え可能になる。

ボーナス払いなしの均等割りだと
3年 39,930/月~  のりかえGOは、1年6ヶ月目~(手数料2か月)
5年 37,070/月~  のりかえGOは、3年目~(手数料3か月)
7年 34,760/月~  のりかえGOは、3年目~(手数料6か月)

のりかえ手数料は、3年契約で2年目乗り換えなら手数料1か月というように、だんだん安くなっていきます。

下取り価格がよければ、買取で、買い替えとあまり変わらないかもしれませんが、車両保険付き、税金込み、車検込みなので、いかがでしょうか?

実際、どうなのか、細かいところまで計算したわけではなく、私にとって、もっとも大きな魅力は、手間いらず、定額のクレジット払いという点だったのかもしれません・・・。

すべて、Webとメールで契約手続きは進みましたが、納車の時は、販売店に行って、説明と車の受け取りが必要でした。Webで完結という以上は、車の受け取りも、玄関まで配送して、KINTからのVRでのオンライン説明にしてほしかった・・・

Yaris

ここ、数年間、レンタカーで小型車、いろいろな車種に乗ってきましたが、レンタカーだとちょっと古めの車種が多かったせいか、今どきの車の電子制御には、ちょっと驚いた部分もあります(最新の車になっている人には、もはや当たり前なのでしょうが・・・)

次回は、本来の趣旨である、ディスプレイオーディオのスマホ連携について使用感をレポしてみます。

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