【Glideアプリ制作例】バーコードリーダーで商品在庫を管理して業務を効率化
こちらの記事では、ノーコードアプリ開発ツールGlideを利用して作成したアプリの紹介をしています。
これからWebサービスやアプリ開発を検討している人は、Glideを利用して制作・開発が出来る機能やサービスの参考にして頂けると嬉しいです。
今まで制作したアプリは、こちらの記事でまとめています。
アプリ例:バーコードリーダーで在庫管理
今回、ご紹介するアプリは、商品のレンタルを想定して作りました。
Glideにバーコードリーダー機能があるので、商品を登録するとバーコードが自動で生成されます。
主な機能
商品マスタ
商品登録
貸出登録
返却登録
使い方
ホーム画面はこちらの機能を表示したメニューです。
画面下のタブ「商品マスタ」から登録した商品が確認出来ます。
商品マスタ
登録した商品の詳細とレンタル状況の確認ができます。
バーコードの印刷もこちらのメニューから可能です。
商品登録
商品名やカテゴリ、写真を登録できます。
写真をアップロードする場合、Glideの無料プランではすぐに容量オーバーになってしまうので、Googleフォームを利用することで回避できます。
貸出登録
商品のバーコードをスキャンして貸出登録をします。
スキャンバーコードのボタンをタップすると、バーコードリーダーが自動で立ち上がります。
バーコードをスキャンすると、登録されている商品の詳細が表示されます。
貸出日や担当者を埋めて登録ボタンを押すと貸出登録されます。
返却登録
商品のバーコードをスキャンしてを返却登録をします。
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