夫の仕事で起きた悲劇をどう捉えるか？

こんにちは、
仕事カウンセラーのこずえです！

仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます！

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さて、、、

夫はサラリーマンで夫も私と似て、
数回転職をしています。

夫は同じ業種ではなく
・車業界
・医療業界
・半導体業界

と、さまざま経験をしていますが、
全ては経験につながり
半導体業界が活かされて、
現在はエンジニアとして出張に行き忙しくしています。

実は、、、ここだけの話
夫は昨日、社長から呼び出されたそうで
「仕事に対する意識がこのままだったら
　年収は下げる。」

と言われたそうです。（涙）

求めているものは高く
夫が感じていた仕事に対する意識と
かけ離れていたそうで

かなり落ち込んで帰ってきました。

確かに、ベンチャー企業で
成果主義であるので

年収の上がり下がりは
同僚や先輩でもあるそうなのですが、、、

まぁこの状況は結婚してから、
数回、場のあたりにしていました。

もし、私が夫のお給料だけを充てにしていたら
「何で、しっかり仕事しないの！」
「年収下がったら生活できないよ？」
「子供はどうするの？」

なんて言っていたかもしれません。

ただ、私はそんなことは言いません。

だって夫が一番傷つき、
とても嫌な思いをしているのに、
さらに身内がそんなこと言ったら、

もう仕事したくなくなりますよね。
夫婦の信頼も薄れてしまいます。

結局は、現状の査定で落ち着いたのですが、

夫としては、かなりのピンチになります。

ただ、私は少し夫をうらやましいと感じてしまいました💦
理由はピンチな時に人は成長するからです。

日本の技術者・経営学者である田坂広志氏は
人生で起こること、すべて良きこと
と思うことができるようになれば、
目の前の逆境に対する力が湧いてきます。

ただ、簡単にはそう思えないからこそ、
人生で起こること、すべてに深い意味がある

もし、それができるならば、それだけで、
心の中で何かが大きく変わり始めます。

というのです。

田坂氏の本の一文を夫に伝えると

夫からは
「今まで嫌なことがあると逃げてきたんだよね・・・
　もう逃げられないよね。」
と一言言いました。

夫は分かっていたようで、
仕事でこれが必要だと思っていたことがあるから、
実践をしてみると、淡々とノートに書き始めました。

そして、私も気づいたことがあり、
夫を協力し応援していくためには
自分自身の器を広げる必要がある。

と感じたことです。

今のケアマネは淡々と続けていきますが、
このnoteの記事は精一杯、
仕事で悩んでいる人、苦しんでいる人、
困っている人に届いてほしいと、
このnoteに自分の熱量が入っています。

このブログが、
自分の副業としての第一歩になるのですが、

ここで田坂氏がお伝えしていた

人生において「成功」は約束はされていないけど、
人生において「成長」は約束されている。

今、本業では理想的な働き方になりましたが、
自分自身が器を広げるためにも失敗しても成功しても

目標や目的は常に、持ち目指すことで、
成長はしていけると感じています。

仕事で辛い、苦しいと感じている方がいましたら、

そこにはどんな深い意味があるのか？
そこからどうしていけば良いのか？

自分の器を広げるチャンスだと思います＾＾

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さて、今日は午後は仕事が落ち着いているので、
有給をとる予定です。

自宅に帰ったら、ランニングはして、、、
ある起業家の方にHPを作って頂いていたので、
最後の打ち合わせをしています。

ここ最近、毎日ランニングをしているのですが、
身体が疲れるどころかエネルギーが湧いてきて
中学生の長男よりも運動をしていると思います💦

子供は夜にラーメンを食べたいというので、
近くのラーメン屋さんに行ってきます。
※何だか学生ぽいです。。私は激辛です💦

読んでいただきありがとうございます。