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悩み続けていた原因は自分にあった?!

こんにちは、
仕事カウンセラーのこずえです!

仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!

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辛かった幼少期から20代


私は幼少期から20代まで本当に多くの悩みがありました。

・仕事の働き方
・人間関係
・子育て

特に仕事のことに関しては、ずっと悩み続けていたし、楽しかったというよりは、辛かったな~と思うほどです。

友達と食事に行ったり、飲みに行き
仕事のこと、人間関係のことを相談し
その時は「よし!私変わってみるわ!」と決意をするのに、
変われない自分にイライラしていました。

「ただ嘆いてないで前向きになれ」と
アメリカの牧師が提唱をしているそうなのですが、
そもそも紀元前からずっと「前向きなこと、楽しいことを考えよう」と言われてきたそうなのです。

この考えを取り組めるようになれば、
成長意欲が高くなり現実が変わってくるのですが、
変わりたくないという退行欲求というのも無意識にあるのです。

そう、私は、20代は悩み続けるけど、
その問題を解決しようと考えているだけで

行動をせずに、ただ問題を嘆いているだけで
変わろうとしないことが心理的に楽だったのです。

私の中では、「前向きで楽しいことを考えよう」
と思うよりも「いつも苦しみたい」
と無意識で思っていたのかもしれません。

そもそも、その悩みも自分にとって辛く、
苦しいものだったのかと言えば疑問なのです。

友達に悩みを相談しても
「だったら〇〇すればいいじゃん!」
とかその悩みはすぐに解決できるよ~みたいな感じだったからです。

自分自身を受け入れていなかった

私は小さい時から、
・もっとしっかりしないといけない。
・どうして弟は勉強ができるのに私は出来ないのだろう。
・私が話すと周りから笑われる。

など、私はありのままの自分じゃダメなんだと、幼少期から思っていました。

周りの環境に左右され

自分自身がありのままを
受け入れることを拒否をしていたのです。

なので、自分からあえて苦しい人生を選択をしていたことに
心を学ぶことで気づいてきました。

許されない存在だと思っていた過去が、
物事の解釈を悲観主義にしていました。

「私は嫌われている」

職場の人も周りの人も、ママ友も私のことは好きではないだろう
と思ってしまうことが

「歪んだ現実認識」として「いつもつらい」になっていたのかもしれません。

自分に自信をつける方法


そこで、このままではいけないと思い、
まずは、自分が好きなこと、心を癒せる場所を探し始めてみたのです。

・時間があればランニングをする
・自然に行く
・何でも受け止めてくれる夫に相談をする
・ピアノを弾く
・本を読む

など、振り返れば自分のやりたいこと、
好きなことを見つけられるようになり

一番は自分を楽しませている自分・癒せている自分という自信につながり、
「自分が心地が良いように生きてみよう」と変化していきました。

40歳になり、人間関係のトラブルはほぼ皆無になり
心穏やかに生きていることに幸せを感じます^^

もし、誰にも相談できず、周りの現実を悲観的に見てしまう方がいれば、
自分の好きなこと、癒せる場所に行ってみてくださいね!

ゆっくり焦らず、のんびりをいきましょう~

読んでいただきありがとうございます。


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