自分が最期に日に誰と一緒にいたいですか?
もし、自分が最期の日を迎えることになった時に一緒にいたい人はいますか?
誰にそばにいてほしいですか?
そばにいる人は最期の日に一緒に寄り添ってくれると思いますか?
・そんな話しはまだまだ先の話しだと思っている方
・そんなことは考えたくない方
・老後になったら考える方
様々な意見などがあると思いますが、こんな最期を迎えたいと思った時から、理想の最期の迎え方ができます。
何故なら、そこから逆算をして行動をいしていくからです。
逆算する目標はどの人生設計でも使えますが、最期の人生を迎える時に、
例えば人生の最期の日を家族に囲まれて息を引き取りたいと願った時に、どうしたら実現できると思いますか?
今から家族を幸せにする為に行動する。
ということが近道の一歩だと思います。
正し、ここで重要なのは、
家族を幸せにする=お金を稼ぐことではないということです。
お金を稼ぎ裕福になったとしても、お金持ちになった時には、家族を幸せにする認識を忘れ、稼いであげているという傲慢な気持ちになっている可能性があります。
また、お金さえあればそれでいいだろうと思ってしまい、全く家に帰って来ない。
自分が老後になっていざ夫婦でゆっくり暮らそうと思った時には相手は気持ちが離れてしまっ
ている可能性もあるからです。
常に何が家族にとって幸せなのか考えること。
お金ではなく、近くに寄り添ってほしいと思っているかもしれません。
話しを聞いてほしいのかもしれません。
常に家族の心に敏感になり接していれば勝手に、職場でも周りの環境でも優しい気持ちで接することができるでしょう。
ということは、
まずは近くの方を大切にすることが大事だということですね。
そうすれば自然と豊な老後生活が実現できますよ。
読んでいただきありがとうございました。
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