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【059】Today’s Branding Topic

今日は老舗のハンバーガーショップがリブランディングでロゴを変更した事例をご紹介します。ハンバーガーと言えば、20年以上前に東京五反田にあるフランクリン・アベニューのハンバーガーに出会い、ちょっと大袈裟ですがハンバーガーの概念が変わりました。今では多くなりましたが、いわゆるグルメバーガーというものです。

今日取り上げるのは、そのようなグルメバーガーではありません。バーガーキングです。バーガーキングは、1954年、今から68年前にアメリカでしました。日本には1993年に上陸しています。

バーガーキングは、王者マクドナルドに対抗するチャレンジャーとしてブランディングを続けています。近年では保存料が使われていないというアピールのために商品にカビが生える広告を流すことで話題になっていました。

バーガーキングのリブランディングは2021年1月に。ロゴ、パッケージ、ユニフォームを刷新しています。これまでのロゴにあった青色を「食べ物に青色は存在しない」という理由で排除したデザインは、ハンバーガーショップらしい、ハンバーガーの素材から抽出したかのような色使いになっています。

若干レトロな印象のデザインは、楽しげな雰囲気を与えてくれています。その楽しげな雰囲気は、さきほどご紹介した広告のコミュニケーションとも一貫しています。リブランディングで訴求したかったのは、「新鮮」「食欲をそそる」「本物」ということのようで、概要がわかる動画も制作されています。この動画自体もステキな仕上がりになっています。