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朝のルーティーンの変化・その1

SpeicialThanks、トップの写真は さっとん|JK撮影フォトグラファー(satoshi_st)さんからお借りしました。ありがとうございます。

#朝のルーティーン

をお題で書くと、キャンペーンがあるので、その話題で書いてみたい。

ビジネス書著者の美崎栄一郎です。書籍の中でも朝のルーティーンに関して書いていたりしますが、やらなくなったルーティーンは、財布の中から、紙幣を全部出して、新札を決めた枚数入れる(7万7千円)というルーティーンです。

今はやらなくなったルーティーンですが、当時はとても効果がありました。

毎日、同じ金額が入った状態でスタートなので、ATMに慌てて行く皆無になりました。
財布の中身がスタート時点で同じわけですから、流石に、いくらくらい残っているのかは、物覚えの悪くて、暗算が苦手な私でも大体分かります。

毎日、銀行で準備してストックしてある封筒から、新札を取り出します。
7万円は1万円札を7枚、2千円札を1枚、1000円札を5枚入れます。
お釣りなどでもらった折れ目の付いたお札は、両替用に別の封筒に入れます。

これで財布の中には、新札しかない状態になります。ですので、現金で支払うときには常に新札です。
サラリーマンをしているときは、そんなに外で買い物や支払いをする機会もなかったですが、独立して、仕事をすると、打ち合わせやイベント参加、会食など現金授受の機会が増えましたから、そのときに快適で、面白く、スマートにやりとりできるようです。

2000円札を1枚常備するようになったのは、面白くお金を支払うためです。次の予定が入っている場合、会食などを途中で抜けたりすることがありますが、そのときに、2000円札を入れてお金を残しておくと、それだけで存在感が増します。もう姿は消しているのにも関わらず。2000円札が私の代わりにがんばってくれます。
2000円札はATMで両替できないので、このために、銀行窓口で両替を定期私的にしていました。当時は両替が無料でしたが、この記事を書いている2024年では、窓口での両替が有料になっていますから、オススメできませんね。

あと、小銭は、160円(100円玉、50円玉、10円玉)を1枚づつだけ入れます。残りは、小銭入れにストックします。
160円にしていた理由は、自動販売機で飲み物を買うときに小銭が必要でしたので、その最低限の110円の水か、160円のペットボトルかという2択用でした。こちらも、値上げされるようになりましたから、現状に合わせると、もう少し金額を上げる必要がありますね。


お金とは別にレシートや領収書を取り出すということも朝のルーティーンの一つでした。

この作業で、財布をリセットすることができていたわけです。慣れると30秒から1分くらいの作業でしたが、やっていたおかげで、支払い時にもたつくことがなくなりました。

やめた理由は、現金を使わないキャッシュレス生活を始めたからなのですが、その話は続きの記事で書きますね。

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