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きょうの前向きな吐きだめ

自分の好きなことを好きで居続けたい。自分の好きなものを堂々と好きで居たい。

そう居られる自分が好きだから。そういう自分が、大学生のときに色んな憧れを掲げていた自分に胸を張れるから。私は今、二十三歳で、これから四捨五入して三十になろうとも、そうやって生きていけたら、私はそんな自分を誇れる、気がする。

現実を見る。それが理想との差を知らせることだとしても。地に足をつけて、本当に楽しいことをする人生を生きたい。

吉本ばななさんの「キッチン」に出てくる主人公のみかげみたいに、周りに心配されるぐらい料理に夢中になるみかげみたいに、自分の魂を使いたい。小説が現実にない作り話だとしても、こうやって目標になる人にだってなる。作り話だって、自分を動かす原動力になる。

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