2023年10月のSmartHRとアクセシビリティ

これはSmartHRプログレッシブデザイングループのオープン月報です。SmartHRのアクセシビリティ向上の取り組みを紹介します。


最新のアクセシビリティ関連アップデート

10月はアクセシビリティ向上を含むリリースが5件ありました🎉

10月のアクセシビリティ向上を含むリリースより1つピックアップしてご紹介

強制カラーモード有効時でもどの回答を選んでいるかわかる画面

コントラストを強制カラーモードを有効にするとこれまでは、従業員サーベイ回答画面でどの選択肢を選択してるか判別出来ない状態でした。
今回の変更で強制カラーモード有効時に、チェックマークと選択肢外枠に強制カラーモード対応カラーを付けることで、どの選択肢を選択しているか判別出来るようにしました。


10月のできごと

10月のアクセシビリティ関連のできごとをご紹介します。

ハッタツソン1dayワークショップ by SmartHRを開催しました

ハッタツソン運営事務局さまが開催されている「ハッタツソン1dayワークショップ」は、発達障害の視点・経験・感性を活かして新しい商品やサービス、仕組みをインクルーシブデザインの視点でともに考えていくワークショップです。
今回は、「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」をミッションにクラウド人事労務ソフトなどを提供する株式会社SmartHRと共に「伝わりやすさ」と「働きやすさ」の仕組みづくりをテーマにして開催しました。


「アクセシビリティやるぞ!LT祭り #3」を開催しました

10月も多くの方に発表・ご参加いただきまして、ありがとうございました。
発表者のスライドと、当日の様子を撮影したビデオをイベントレポート(note)で公開しています。

SmartHRからはエンジニアが2名登壇しました。みなさんアツい登壇となりましたので、まだの方は是非レポートをご覧ください。


UI+FE合流点 - フロントエンド開発とUIデザインのコラボトークが開催されました

SmartHRからmasuP9(ますぴー)さんが登壇しました。

登壇したmasuP9さんより感想をもらいましたのでご紹介します。
「アクセシビリティというよりも、フロントエンド開発とUIデザイナーとして登壇したイベントでしたが、個人的にはアクセシビリティをやるためには両方できたほうが良いなって思っているので、偏った私見を自由に述べさせていただきました!」


企業でのアクセシビリティ向上、「成果」をどう考える?を開催しました

サイボウズ・freee・Helpfeel・SmartHRの各社でアクセシビリティ推進に取り組む方々が集まり、それぞれの企業での成果についてお話ししました。

登壇したmasuP9さんより感想をもらいましたのでご紹介します。
「アクセシビリティの成果が気になっている方が多いのか、多くの方に参加してもらいました。成果に関しては、会社のビジネスモデルが大きく影響するので、色んな会社の話ができたのは良かったと思います。アクセシビリティに取り組んでいる方が自社での成果について考えるきっかけになれば嬉しいです」

HelpfeelのCTOのakiroomさんが書かれたイベントnoteをご紹介します。併せてご覧ください。


アクセシビリティ試験で見つかった人事評価機能の改善点を公開しました

SmartHRでは、Web Content Accessibility Guidelines(以下 WCAG) 2.1 を参考に試験しています。
WCAG基準の試験で見つかった人事評価機能の改善点や伸びしろなどをまとめて公開しました。


今月のアクセシびと

Tsuji: 今月のアクセシビト、このコーナーでは、SmartHRでアクセシビリティの向上に取り組むメンバーの生の声を紹介します。
今月はMizukiさんをゲストにお迎えしてお話をしていきたいと思っております。よろしくお願いします。

Mizuki: よろしくお願いします。

Tsuji: 早速なんですけれどもMizukiさん、簡単に自己紹介からお願いしてもよろしいですか。

Mizuki: はい、ありがとうございます。改めまして吉沢美月と申します。
SmartHRの中で、セールスグループの中に「セールスイネーブルメントユニット」っていうのがあるんですけど、いわゆる営業企画みたいな仕事をしてまして、主な業務としては営業として入社したメンバーの受け入れとか、あとは初期の立ち上がりの支援とか、研修の講師を担当しています。
アクセシビリティは個人的にもすごく興味がある分野なのでお声がけいただいてすごくすごく嬉しいです。
よろしくお願いします。

Tsuji: はいありがとうございます、こちらこそ。
初めてMizukiさんとゆっくりお話したのが実はこの前発達ソンっていうイベントありましたよね。

Mizuki: ありましたね。

Tsuji: 非常に興味深いイベントで、僕も参加できて楽しかったんですけど、そこで最初それぞれのチームにわかれて話をしてるときっていうのは全然別々のチーム名だったんですけれども、懇親会のときに声を掛けていただいて結構話し込んじゃいましたよね。

Mizuki: そうですね。なんかハッタツソンっていうイベントも元々発達特性をお持ちの当事者と、あとは健常者でより良いアクセシビリティと言うか、よりよい製品って何があるんだろうとか、どんなアイディアがあるんだろうみたいなのをテーブルで別れてガーッと話し合いを進めたりしてたんですけど、途中であれ、辻さんがいらっしゃるっていうのに気づいて、なかなかね同じ会社ではありつつも部署が全然違うので、やっぱお話しする機会ないじゃないですか。

Tsuji: そうなんですよね。本当にメンバーも増えてきたし、昔はシャッフルランチみたいな、オンラインのランチ会みたいなのあったじゃないですか。

Mizuki: ありましたね。

Tsuji: なんかそういう機会も最近は少なくなってきたし。

Mizuki: そうなんですよ。

Tsuji: なかなか「話したい」って意思表示をしないと話せないような感じになってきましたね。

Mizuki: そうなんですよね。だからなかなかね、直接業務で関わる方だったらあれなんですけど、それ以外は本当にSlackの個人のつぶやきをつぶやくチャンネル、弊社だと「タイムズ」みたいな皆さんやられてるところもありますけど、でも何か唐突に「いやちょっと喋りたくて」って見に行くのもどうかなってずっと思ってて。
たまたま本当にイベントに参加してくださっててしっかりお話ができたっていうのはすごい私的には嬉しかったですね。

Tsuji: すごい、僕たちプログレのミッションにも共感していただけて、すごくお話してて楽しかったです。
そもそもハッタツソンにMizukiさんが参加しようと思ったきっかけとかって何かあるんですか?

Mizuki: ありがとうございます。
私自身も結構幼少期からちょっと過敏なところがあったりして、なかなかこうなんでしょうね、ちょっと日常生活でちょっとこういうケースはしんどいなとか、これはちょっとやりにくいなみたいに思うところはいろいろあったりしたんですけど、ちょっとした工夫で、すごく例えば成果を出せたりとか、あとは周りが気づかなかったことに気づけたりみたいな新しい発見があったんですよね。
Tsuji: はいはい。

Mizuki: なんかそういう、なんか障害を持っている持ってないとか、何かそういうところに限らず、多分ちょっとした工夫が全ての人の生きやすさとか、自分らしく生きるみたいなところに繋がるんじゃないかなっていうのは結構前々から思ってて。

Tsuji: はいはいはい。

Mizuki: 偶然なんですけど障害特性を持ってる方の知事の繋がりみたいなところもいろいろあるっていうのと、あとは今新入社員の受け入れっていうところが担当しているので、これからいろんな属性の方が入社してくるっていうふうになったときに、今の研修のあり方って見直せるところないのかなというか、それがコンテンツのクオリティ的な部分もそうだと思いますし、いろんな特性に合わせた対処みたいなところでどういうのができるんだろうっていうのを改めて知りたかったときに、たまたまこれを見つけて。

Tsuji: なるほど。

Mizuki: そうそう、なのでぬるっと参加させていただきました。

この話の続きは、音声版でお楽しみください!

書き起こし版もご用意しています。

お知らせ

12月6日にアクセシビリティやるぞ!LT祭り#4を開催します

今回はなんと!オンライン配信もあります。
オフライン・オンラインともに、まだ参加申込可能です!ぜひご参加ください。


SmartHRアクセシビリティのX(旧Twitter)アカウントが出来ました!

@smarthr_a11y
フォローしてね!


masuP9さんが『Webアプリケーションアクセシビリティ―今日から始める現場からの改善』解説ウェビナーに登壇します!


編集後記

今回編集したアクセシビリティテスターのparuruです。10月の月報よりアクセシビリティテスターが交代で担当することになりました!
プログレメンバーの毎月様々な活躍をお届けしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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