Not Bad.

・最近、noteで知らない人の日記を読むのにハマっています

私は何も知らない人の生活が垣間見えるシーンが好きなんですよ。
民家のカーテンの隙間から見える部屋とか、電車内の人のスマホの画面とか、つい見ちゃいますよね。(これ法的にアウトだったら教えてください)
そこを糸口に、顔も知らない人の私生活を想像するという行為が、なんか良いですよね。
日記はその想像の部分を更に深めてくれるので、楽しい。

日記と一口に言っても、有象無象がある。
そのなかでも面白いと感じるものの共通点は、見逃してしまうような日常の些細なコトに適切なツッコミを入れていたり、自分にはない視点での出来事からの思考の抽出があるものですね。
恐らくなのだが、そうした面白い観点を持っている人は、小説なりなんなりのインプット量が多いのではないかと思うので、自分も今日から好き嫌いせずにいろんなコンテンツに触れる機会・量を増やしていきたい。

・親孝行って、どうやるんですか?

恥ずかしながら、わたくし23歳は未だに金銭的に親からの支援を受けています。ウケる?ウケない。
姉も妹もストレートで就職しているし、大学時代にはバイト戦士していたっぽいので、小・中・高・大と国公立できているのに、一番金がかかっている子供は実は僕なのかもしれない。
就職までは金銭的に余裕が全くないので、借りた金を返すということはできないのですが、じゃあお金以外の親孝行って何すればええんや。実家に帰るだけでも1万5千円かかるし…
なにかグレートなAnswerを知っている親孝行人(おやこうこうんちゅ)は教えてください。

・自分がやりやすい環境を作り出すことって大切

最近やっとインターンが軌道に乗ってきた感じがあるのですが、その理由がたぶん「自分のやりやすい環境になったから」なんですよね。
基本なんでもスロースターターな僕ですが、やっとその理由っぽいものがわかってきたかもしれない。まあ、環境に順応しただけかもしれない。
やりやすい環境というのは、何も言われず好き勝手できる環境というわけではなく、

・自分の活動範囲の理解を広げる
・コントロール可能な領域を広げる

みたいな感じかなぁ。
自分の領域のはずなのに、言語化できない程度の理解でしかない状況というのはとても苦痛だし、なんなら自分が関与している領域にはできる限り明るくありたい。更に、その領域に自分の考えを口出しできたらなお良し。
これ、高学歴の人間あるあるだと思います。一種の知識欲というか、悪く言うと支配欲。
よく「コンフォートゾーンにいては成長が~~」みたいなことを言う自己啓発本中毒者がいますが、それはただ怠惰な人間だからですよね?
逆にそうしたノビノビできる環境の方が、自分には合っているんだろうなぁ。
おや?来年からの環境……?

将来の最終的な着地点が、全然見えない

ひとつ上のテーマで書いたように、自分がどんな人間なのかを考えるのは好きなのに、その先にある「人生でやりたいこと」みたいな大きなテーマを考えるのは苦手。
典型的な帰納的思考の人間。
もっと戦略的・論理的な考えができる人間になりたいし、そういう人に憧れを抱いています。
今の私は、好きなことを貫き通す度胸もなく、かといってそれをすべて捨てて打算に振り切ることもできない、中途半端人(なかとはんぱちゅ)です。
まあ、とはいえまだ就職すらしていないし、こうした課題感を持っているだけまだマシだということにしておくか。←本当、そういうところあるよね

冷静に考えて、自分話すの苦手かもしれない。

なんかテンションが高く頭が回るときは「おれ、場を面白く回せてるやんけ~~」と思えるくらいには会話を楽しめるのですが、頭がぼんやりしている時は本当にダメ。
そもそもこんな風に会話レベルに波がある時点で、会話が苦手な人ですよね。
だからなのか、大学に入ってからは基本的にお酒に頼ったコミュニケーション(酔うと頭がキレッキレになるので)が増えてしまったし、お酒の場を共有したことがない人間とはそんなに仲良くなれずじまいだった。悲しきアルコールモンスター…新しい形のアルコール依存症になっちまいそうだ…
どんなときもテンション高くおもしろおかしくトークを展開できる人って、そうした教育を受けていたんですか?しまじろうのおしゃべりチャレンジ的な。
最近はなんとか常にポジティブ思考をしてテンションを高く保とうということを意識しています。なんかコツがあれば、ぜひ教えてください。


今後は、こんな感じで時たま小噴火みたいな感じのプチ日記みたいなのを細々と記録していきたいと思います。
お付き合いいただけると、とっても嬉しい。

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