【蒼雑記】一週間のかんそう

どうも高梨蒼です。

なんかこういう冒頭のあいさつを考えてみたい、定番のフレーズを創りたいって思ってしまうのは、やはりラジオやら動画やら、音声文化が脳に根付いているからだろうか。

文章だとあんまりそういうのない気がするんだけど、どうなんだろ？ #逆噴射総一郎 先生はすごいキャッチイなんだけど、あれは例外なんだろうか。

閑話休題。

なんで「話のネタがないー」って言いながら一週間の感想を書こうとしてるのに、書き始めたらするするっと出てしまうのかね？こういうぽんと浮かんだものをモノにできれば違うのかねー。

はてさてこうして1週間、雑記を書いてみたわけだけれど、手応えとしては悪い気はしない。メリハリもつくし。

とはいえ、それはあくまで先週がお盆休みでほとんど自由だったから。今週は平日、平週。どうなっちゃうのかねぇ…。

気力、保てるのかな。雑記のために夜更かしとかしたら意味ないんだよね。(という、わかったような悟ったようなクチを利く自分が嫌いだ。快楽主義で放蕩したいんじゃなかったのか？)

こうして今月のPVを確認すると、ラブデスターが大人気で、逆噴射文第講座もロングラン。他はまぁ低空飛行。自作紹介とか精神構造分析はもうちょっとスッパーンと伸びてほしいナー……と思わなくもない。どっちも切実<ガチ>だからね。

物語は読んでほしいし、問わず語りでもリアクションが欲しいのさ。

一発書いたら100万PVとか、そういうハイヤー・ハイヤー・ハイクラスを望んでないといえばウソになるけれど。まずは2週間、1ヵ月と続けていって、滅多やたらと高い理想、綺麗な幻想をぶっ壊していこう。呪いを解いていこう。地道に、地道に。

自分の影は自分を食らう。己の光で己を焼く。絶望も希望も我が口の端、心の奥底から生まれ出で、自らを蝕み手折る大きな両腕。夢も希望も、現実も失望も、すべてが猛毒になる昨今。前も後ろも上も下も塞がってしまった今の自分に、だけど、少しずつでも何か出来てるよって認められる、形になるものが出来てるのは良いことなのかもしれない。

ホント、どっちむいても閉塞感がすごくてねぇ…ってのは、今日はやめておきましょうか。過去と未来の真っ暗け、は語ると本当長くなる。想いは混線して願いは混濁して、だけど、お茶を濁して今日はおしまい。

きょうのまとめ：ちっぽけでもつづけていこう