【蒼雑記】眼鏡新調の記。

↑眼鏡外して写真を撮ると大変なことになる↑

朝起きたら眼鏡の蝶番部分が折れてまして。えぇ、寝落ちに寝落ちを重ねた結果、見事に疲労破断しました。どうしようもないぶっ壊れでした。

半日ほど右側の弦がない状態で過ごしたんですけど、これが案外…案外…違和感がなくて、座り仕事をする分には問題なし！存外余裕！！ただし歩くたびに揺れるので移動は非常に危険だ。あと、手癖で眼鏡の位置をずらそうとするたびにぐわぐわしてしまうのは非常によろしくない…のだ。

というわけで新眼鏡を仕入れてきました。レンズの厚みの都合から、フレームの種類も限られてしまうんだそうで、結局今までとほとんど同じのになってしまいました。気に入ってるからいいんだけどね…。

実際のところ、ちょっと度を強くした以外はほとんど違和感なし。重みも圧もいつも通りと言って差し支えない。ホントに買い替えたのか？と思わんでもない。

幼いころからずっと眼鏡をかけてきているので大切さは身に染みているんだけれど、裏腹で身勝手なもので、大事なのに扱いを雑にしてしまう。眼鏡は自分の「目」で、いわば体の一部だというのに。――むしろ、自分の身体もココロも大事にしない自分には順当な扱いで、順当な疲労破断だったかもしれない。

眼鏡大事に扱わないとなー。週末にはスペア買いに行きます。

今日のひとこと：眼鏡のように、自分が壊れる可能性は？