見出し画像

MAKEでLINEChatBotを作る!

シュンスケ式プロンプトデザインフォーラムの部活でノーコード・ローコード研究部に入部したので早速makeでLINE×ChatGptBotを作ってみた

基本的な使い方もよく理解してないド素人(もちろん非エンジニア)がつまづきながらもどうにか動かすことができたのでその備忘録
なお、Windowsでの作業となります(MACはわかりません)

ざっくりとした制作工程
OpenAI で API キーを発行
LINE Messaging API の設定
Makeでシナリオ作成
実行

今回のLINEChatBot作成においてベースで参考にさせて頂いたのが下記note記事

素人の私には上記サイトの情報だけでは全く足らず、色々探し回った結果
補足を下記サイトで補いました
途中まで工程が同じなのでとても参考になるかと思います。

おそらく、ChatGPT API で LINE のチャットボットをノーコードで作る方法の
サイトを見ながら進めばサクッと作れるのではないかと思いますので、それ以外の補足などを残しておきたいと思います。

OpenAI で API キーを発行


既にAPIキーを取得されていれば改めて再発行しなくても問題ないかと思いますが、API経由で動かすにはクレジットカードの登録が必要になり、使用されたトークン量に応じた課金となります。
とはいえ、適度に遊ぶにはむちゃくちゃな金額にはならないと思いますので、思い切って登録してください。

OpenAI登録はデビッドカードでOK

これ意外と知らないのではないかな?ChatGpt Plusはデビッドカード不可ですが、OpenAIの登録はデビッドカードで登録できます!
そして、登録後数分で引き落とされます(笑)ただ、この時はPythonでAPIキーの設定操作をしていたので、初回操作設定時なのか登録完了時なのかは不明です。

急に通知がきて焦った(笑)

でも、安心してください7日以内に返金されます

返金されました!

それと、Windowsで使用されている場合、APIキーは環境変数として登録しておくと便利かと思います。

謎のエラー:LINE Developers Webhook設定


makeのシナリオ設定でLINE Watch Eventsの設定を行い、webhookのURLをLINE DevelopersのWebHookに入れたのち、検証ボタンを押すとmakeのウェブフックとの連携を確認できるのですが(問題なければOKと表示)、どいうわけか下の様なエラーが表示されます

試しにmake側で実行すると問題なく動きました。。。謎!
問題なく動くとアイコン(module)の右上に数字の「1」が表示されます
結局このエラーは解消されないまま現在に至りますので、エラーが出てもまずは、Runさせてみてください。エラーが解消されれば追記します。

make:OPENAIモジュールの設定


とりあえずの初回はnote記事の様にソムリエ設定としました。
設定は記事の通りですが、Item2のA|Message Contentnoの設定がイマイチよくわからなかったのですが、この枠内をクリックすると


展開されるのでEventsの左側の▶をクリック!


さらに展開されるのでこの中のMessageの左側▶をクリック


ここまでくればあと少し、展開された中にあるText(ラム酒で一番…)の緑のTextをクリックする

そうすると、Message Contentに反映されます

これでOK押して終了

make:LINE send a Reply Message側の設定


ここまでくればあと少し

つまづきそうなポイントはこれで埋められたかと思うので、上記の参考サイトを見つつ、補足情報でどうにか動かせられるところまで行くのではないかと思います。

謎のエラーが残っていますが、こんなに簡単に(十分な情報があれば)lineボットができるとは思いませんでした。ちょっと触っただけですが、APIが投げる情報の取捨選択がポイントなのかなと思いました。どんな情報を拾っているのか確認すると良さそうです。




シュンスケ式「Prompt Design」コミュニティ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?