『継続が更なる追求を誘う!?』 プチっとスタディ vol.28
[キーワードと言い換え]
ベイビーステップ
≒
無理のない小さな行動
[解説]
皆さんは
目標達成のために設定したアクションが続かなかった経験ってありませんか?
※音声版の耳からプチっとスタディなら全話無料で最後まで聴けます
目標を設定したときって、
ついつい勢い余って
アクション自体の設定も難易度上げちゃうんですよね。
(あー、そうかも知れん)
そう、やったこともないのに。。
肝心なのはそのアクションが「継続」して目標の達成に繋がっていくことなので、
続かないものは害悪になってしまいます。
(いつもそれで躓くんだわ…)
そんな時、継続のために「小さな一歩」として設定するアクションがベイビーステップです。
※ハイハイの英訳ではない
(え、違うの?笑)
このベイビーステップがきっかけとなって、より行動が促進されます。
それではケーススタディでも確認していきましょう。
[ケーススタディ]
今回はvol.25のif-thenルールに少し出てきた例を
「難易度の高い行動と対比」しながら見てみるとしましょう。
①鍛え上げられた肉体を手に入れる為に筋トレを習慣化したい場合
「ベッドから起き上がったらスクワットを50回する」
という設定では、キツ過ぎて下手すれば初日に挫折もあり得ます。
(普段運動もろくにしてなかったらね)
そこでスクワットの回数を5回としておくと、
恐らく不可は軽いので継続し易いです。
なんなら徐々に筋肉もついてくるので、
段階的に回数を多くしたり、トレーニングの種類を増やしたり出来るかも知れません。
②知識を身につける為に読書を習慣化したい場合
「お風呂から上がったら本を1冊読む」
という設定では、体もぽかぽかなので早々に寝落ちしている可能性もあります。
そこで読む量を1ページとしておくと、
アクションも実行出来て、程よく眠さも出てきて良さそうです。
意外と先が気になってしまって
2ページ以上読み進めてしまう日も増えてくるかも知れません。
といった感じです。
しかもアクションを実行出来ていることが自信をつけてくれるので、
目標達成に近づくこともあります。
(えぇやんか!)
[投げかけ]
皆さんも簡単なアクションを設定して、
まずは継続を図ってみてはいかがでしょうか?
以上
今回はベイビーステップを解説しました。
[次回のプチスタ予告]
次回は
『イメージコピーとレスポンスコピー』
こちらを解説予定です。
お楽しみに!
まだまだ未熟ないとぴーですが、今後もインプットとアウトプットに邁進します!もしサポート頂けたら投稿にも更に還元していきます!