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Vol.53 選択肢の多さが勝敗を決する 〜パリ五輪親善試合🇩🇪vs🇫🇷〜

みなさん、こんにちは。
今回もご覧いただきありがとうございます😊
ついに、パリ五輪が開催されますね。
僕は、バスケットをやっていたということもあり、日本代表の結果が楽しみです♪
そこで、日本と同グループのフランスとドイツが親善試合をしており、その動画を見た学びをシェアしていきます✨


【NBAドラフト1位 ビクター・ウェンバンヤマとは】

ビクター・ウェンバンヤマ(20)という選手を紹介します。昨年、ドラフト1位でNBAデビューを果たし、NBA新人賞を獲得、パリ五輪でフランス代表として出場されている選手です。
身長は224cm,ウィングスパン(手を広げた時の長さ)は245cmです。
NBAでの23-24シーズンの平均スタッツが、
21.4得点、3.9アシスト、10.6リバウンド、3.6ブロックという数字を残しています😆
タイトルを見ると、NBA1年目から怪物です!
バスケをやっている人・やっていた人からすると、特に3.6ブロックが異次元だなと感じると思います☆

【選択肢の多さが勝負の分かれ目】

こちらの動画の、青のユニフォームを着ている32番が紹介した、ビクター・ウェンバンヤマです。
動画を見て頂いたら分かるんですが、全てのプレイがやばすぎるんです!!(語彙力笑)

なにがヤバいかというと、
・3P
・カットインからの2P
・ダンク
・アシスト
・ブロック
・走力
・視野の広さ
・ハンドリング
僕の視点だけでも、これだけのことを国際試合で、できる能力があるということです。
224cmという身長を持ってながら、これだけの選択肢を持ちながらも、ハイパフォーマンスでプレイできることが強みだなと感じます☆

【能力を上げていくことが大事】

バスケットでは、身長は最大の武器と言われています。しかし、身長はそう簡単に変えれるものではありません。なので、自分でコントロールできる能力を伸ばすほうが合理的だと思います!
強みを活かすということですね💡

昨年のW杯で注目を浴びた、河村勇輝選手は身長172cmと小柄です。
小柄であるも、最近、NBAのメンフィス・グリズリーズというチームとエグジビッド10契約をしていますからね。
河村選手からも、自分の強みを伸ばすことに集中していくことが大事だと学びです😆

【日本代表が付け入る隙はある?!】

この動画を見て、日本代表が勝てるポイントがいくつかあると感じました。
それは、トランジションゲームに移行し、前から当たるディフェンスによる速攻と3Pの成功率がkey🔑だなと思います。ビックマンが出ていない時にどれだけ差を詰めれるかが勝負ですね\(^o^)/
7/27のドイツ戦から始まる戦いがものすごく楽しみです😊


P.S
NBAのトッププレイヤーの話は、継続的な取り組み、挑戦、謙虚な姿勢を大事にしている。
何かを成し遂げるのであれば、努力することや人格面での本質は変わらない。

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