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Vol.40 雨から学ぶ適材適所

みなさん、こんにちは。
いつもご覧頂きありがとうございます!

やっと日本に梅雨が訪れましたね☔
いつもより3週間ほど遅い梅雨だとニュースで見ました💡

僕は仕事上、自転車を使用することが多いです。
雨の時ほど、家から出たくないという気持ちはあるのではないでしょうか?
僕と同職種の方は深く頷いているでしょう笑

雨は仕方がないことだと思います。
自分ではコントロールできませんから。
なので、雨に対する解釈を変えてみました!!

よく聞いたことがある言葉だと思いますが、
【適材適所】という言葉はご存知ですか?
Google先生によると、
人の能力や特徴に応じてそれに相応しい地位や任務につけることを表す言葉」という意味だそうです。

ひとつ分かりやすい例で申しますと、
・人間から見る雨
・作物から見る雨

人間から見る雨は、「濡れるのいやだな」、「ジメジメして気持ち悪いな」と思うことが多いと思います。
逆に、作物から見る雨は、栄養分となり、育つために必要な成分ですから、適度な雨は嬉しいはずです。(作物になったことはないので正直なところは分かりませんが笑)
このように、視座(視点の立場)を変えれば、見えてくる景色も違うとはこういうことですね!

【雨は雨なりに雨をやっている】
雨には雨の特徴があり、活躍に相応しい環境がある。
人間もそうだと思います。
十人十色と言われているように、人それぞれ個性も違えば、解釈も違う。
どのように見られているかも分かりませんし、本当にこの環境や役割が自分に相応しいのかと不安になることも多いと思います。

では、自分はどの立場が相応しいのか。
ここからは、僕の考えですが、
「客観的に見て、相手が喜ぶこと」が自分の活躍できる場だと思います。
先ほどの雨では、作物からすると栄養分になるので最高の喜びだと思います。
反対に、人間からすると厄介なことであり、喜びを感じる人は少ないでしょう。(雨が生じたあとの環境に対して喜びを感じるとは思いますが笑)

このように、相手が本当に心の底から喜びを感じることができると、自分の適所を決めることができるのではないでしょうか?
一人の人として、相手に喜びを与えることが基本的欲求が満たされるとも聞きますので、自分が活躍できる場所・与えて相手が喜びを感じることができる場所に自分の身を置くことが自分の人生に対して大きな意味を与えることができると僕は思います。

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P.S
人は使命を持って生きている。
どこに、だれに、どのように自分の使いたいか。

とは時間である⏰

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