実験7日目:嬉しい感情を思い出すことも、望む現実創造に繋がるかもしれない。

今日は朝起きれませんでした。

長く変な夢は見るし、起きた瞬間、応募している企業から3日も連絡がこないことで嫌な気持ちになったんです。

「だめなのかなぁ・・・この年齢で、スキルもなくて、コロナ禍で在宅勤務を希望で、Wワーク可能な仕事なんて、やっぱり難しいのかな・・・」

一気に嫌な気持ちになり、今日は明るい気持ちになんてなれないと思いました。

でも、無理矢理に、本当に強引に、昨日ちょうどHappyちゃんが言っていた状況に当てはまると思ったので、自分に問いかけてみたんです。

「本当にそう?それは真実?確かにこの3次元的な思考で見たらそうかもしれない。人間が勝手に作り出した、制限の概念。世界が本当は可能性に満ちていたら?宇宙の広い視点で見たら、私はそんなに不利な立場だろうか?」

そうじゃないよね

問いかけ続けました。

「そんな小さな世界を私は選ばないし、それならその企業は私の世界に合ってなかっただけのこと。それに、私に合った企業は、必ずある。広く、高い視点で見れば、選び放題だ。だから落ちたって、どうってことない。」

そうしたら、なんとなく気分が良くなって、寝転んだまま映画を少し観て元気になり、むくりと起き上がれたのです。

「おっ!」ではなく、「わーー!!」


リビングに行くと珍しく体調が良い母親の料理が出来ていて、

美味しく朝ごはん兼昼ごはんを食べました。

終了し、スマホを見ると・・なんとWEB面接の案内が来ていました。

メールを開く真剣な顔がわかる。スクロールする自分の意識がぎゅっと中心に集まった気がしました。

良い知らせの文面を読んだ自分の反応は、想像していた「おっ!」ではなく、「わー!やった!連絡きた!!!」でした。思ったよりも歓声をあげて、嬉しそうな自分。

朝の感情の切り替えの効果かな、とこっそり思いました。

その後、良い気分のまま大好きな制作活動に没頭しました。

途中、コンセントから火花が出て、イライラしてしまい父親にやつ当たりをするという最悪なことが起き、嫌な気持ちと罪悪感とで一気に気分が悪くなりましたが、なんとか気分が回復。(この時、思考の観察はしていません)

気分の回復が早かったのは、良いことがあったからでしょうか。

おかげで、肩の荷が少し降りて、今日のやるべきことが8割ほど出来ました。片付けや、運動、料理。ウクレレまだ楽しむ充実ぶり。

それから、母親が大学の合格通知を見つけて渡してくれんですけど、その時の喜びの気持ちを思い出して気分が良くなり、涙が出そうになったんですね。そして、不登校や退学を繰り返してきた自分にとって、<大学生活>というのはやっぱりすごいことなんだなぁと思えて、気分も良かった。

それから、こういう感情は本当に気分が良いから、これからも繰り返し味わっておきたい。だからもっと味わっておこうと、感情というものを強く意識しました。

でも、お風呂の入って瞑想をしていると、「順調怖い。正負の法則怖い」と浮かんできました。なので、「良い気分は良い気分を呼ぶから大丈夫。幸せを感じきってあげて良い。」と自分に声がけを。

内面の自分が、自分が困ってきたら声がけをするようになったのは優しい成長な気がします。

その後、合格後仕事が楽しくなり、スキルを増やし、コロナが終わった頃に会社の飲み会に楽しく参加している自分まで想像できました。

明日は?どうなってほしい?どうあってほしい?丁寧に細かく、自分に今日も問いかけてから、寝ようと思います。

今日の実験:嫌な気持ちになった時に、思考の切り替えを無理矢理(ポイントかもしれない)頑張った。

結果:嬉しい結果がもらえた。



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