実験6日目：「好きなことをしているのに気分が悪い」という現状がこの世には存在した！？

今日も、フラットと不機嫌の間辺りを彷徨っていました。

でも、珍しく早起きして、好きなことも、運動も、料理もできました。

散歩中、良い気分になりたいと思って、来てほしい未来を想像しました。

いつもだと短時間で気分が良くなりますが、今日はなかなかなれませんでした。

その感覚が少し不思議だったんですけど、そのうちHappyちゃんのある言葉を思い出していました。

【気分悪い状態で好きなことやってるだけだから】

そのようなことを言っていたんです。確かに、好きなことをやっていて楽しいのに、同時になんとなくもやもやして不安になる、という気分になる時があります。でもそれを誰かに口で説明することは難しいし、あまりにも細かいことだと思い、このことを解消しようとも考えていませんでした。

とにかく好きなことを出来ているんだからそれに集中しよう、嫌な気持ちを無視しよう。そう思い続けていました。

今日もそんな気分になった時に、Happyちゃんの言葉をふと思い出して、自分の言いたいことをやっと誰かに説明してもらえた気がしました。

そのことを話してる動画はどれだっただろう？家に帰ってから、動画の履歴を探しました。見つけて視聴すると、この気持ちの原因と対策まではっきりとわかることが出来ました。

Happちゃんが言っていることを私なりにまとめるとこうです。

【好きなことして生きていきたいってみんな言ってますけど、その日常は皆さんどう過ごしてますか？天国みたいなところがどこかにあって、そこに行ければ自分は変われる、なんてことは無いですよ。大切なのは日常感じていること。嫌な気持ちのまま普段の生活を送ったりしてたら意味ないんですよ。それって気分悪い状態で好きなことやっていえるだけだから。日常でいつも何を考えて意識してるってことが大事なことなんです。】

例えば仕事を探していて、「この歳で転職は難しいな・・」って思ったら気分悪いですよね？いつだって自分に制限をかければ嫌な気持ちになるんですよ。

その時に、「本当に、それは難しいことなんだろうか？宇宙の視点で私たちを見たら、そんなことはとても小さなことなんじゃない？」って広い視点を持てた途端、気分が良くなりますよね。大事なのは、そういう日常の、毎瞬に感じていることです。】

普段、好きなことをしている瞬間も、あれはどうしようとかこうなんだろうかとか考えて、嫌な気持ちになっている自分気づいたんですね。

今日、とても大きな発見を出来たと思います。

今日は早起きして眠いのでこの辺で。眠いまま書いてるので誤字注意です。

今日の実験：気分をあげるために嬉しい想像をする。

結果：感情がともなわなかた。でもおかげで、Happyちゃんの言っていることを思いだせて、自分の気づきもあった。