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Perfume COSTUME MUSEUM 神戸レポ〜中編2〜

前編(約5000字)はこちら

中編(入口〜第一章 約13000字)はこちら


続・筆者の考えすぎレポ2

第二章

衣装は、図録のリストに倣って
展示番号
曲名(発売年)
制作者

で表記する。見る順番ではなく、リストの番号順に綴っていく。

12 JPN から地続き、壁を挟んで半分見えている空間から、聴き慣れた音楽が漏れてくる。

13
Spring of Life(2012)
デザイン:三田真一
制作:旭美佳

天井から吊り下がる長いコード。そのコードに繋がれているのが、電飾付きの白い衣装だ。傍らには手の模型も置かれており、その手首と爪にも電飾が付けられている。
Spring of Lifeの楽曲に呼応して、条件反射のように電飾が光る。
このLED演出を担当したのは、真鍋大度さん率いるRhizomatiksというチームだ。2010年に行われたPerfume初の東京ドーム公演『Perfume LIVE @ Tokyo Dome 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』から本格的にタッグを組んでいる。

改良を重ねられ、3代目となったLED装飾。体感1〜2分ほどのインターバルはあるが、1日中繰り返し繰り返し演出を見ることができる。平日や閉館間際の空いている時間帯には、プロローグの空間にいてもSpring of Lifeの音が耳に届く。

衣装は、身に纏われていなくても「Perfume」の輝きを再現することができるのだ。もしかしてPerfumeのメンバーの命が尽きてしまっても、衣装とデータがある限りパフォーマンスが再現されるのかもしれない。その未来はユートピアか、ディストピアか?とにかく、Perfumeは永遠だ。

何度か訪れるうちに、演出への感動を超えて衣装をじっくりと見られるようになった。体の形をかたどった皮膚のような本体にLEDリボンを巻きつけ、その上から薄いベールをかぶせることでボリューム感が出るよう仕上げられている。
乳白色のシフォン生地の衣装は、服として可愛らしい。まだ何色にも染まっていない、純粋無垢なアンドロイドの、うきうきとした心情(アンドロイドに「心」があるかどうかはまた別の議論)を見事に表現している。
振り付けからも、体の内側から湧き上がるポジティブなエネルギーを感じられる。アンドロイドの設定でありながらカクカクとした動きは少なく、人間だからこそ見せられる可憐さに振り切っている。もちろん間奏のロボットダンスも見応えがあるので、ぜひLIVE映像も見てほしい。

14
Spending all my time(2012)
デザイン:Toshio Takeda
制作:SAQULAI, inc
前述したRhizomatiksと時を同じくして、SAQULAI, incのCEOである櫻井利彦さんも東京ドーム公演からPerfumeの衣装製作を手掛けるようになった。同公演の衣装については第四章で触れたい。

PVはどこか違う国、とある時代の、異能を持つ3人の少女が主人公だ。衣装は制服のような、かっちりとしたシルエットで、手首にかけてスッと細くなる袖が窮屈な世界観にマッチしている。つんと尖った広い肩幅と、西洋の鎧のような格子のような腰回りのパーツは、用心深さと気高さを醸し出している。自分を守るために着ているのではなく、守るべき人に着せる服という印象を受ける。
3人の差分は、襟と腰の切り替え部分のデザインだ。あ~ちゃんは丸い白襟にちょうど角が重なる程度の三角赤襟に、上下が窪んだ格子。かしゆかは丸い白襟が小さく、赤襟の三角が大きくはみ出ており、格子の下辺は水平で上辺が半円を描いている。のっちの赤襟は先を切りそろえられたかのように四角く、丸い白襟の余白が広い。格子はひし形のように上下が尖っている。一見全くのお揃いに見えて、実は少しずつ異なる部分を持つ衣装は、別々の異能と好奇心を持つ3人の少女を暗喩しているのだろうか。
Spinning Worldで完全なお揃いの衣装が作られた意図を考えたくなる。

この衣装は5周年を迎えたPerfume Closetの#7で、大衆向けの洋服に落とし込まれた。

Uniform Dress Green / Inspired by Spending all my time (Perfume Closet公式Instagramより)

一緒に鑑賞したフォロワーさんが実際に着て来たことがあり見比べられたが、生地の色味はかなり再現度が高い。
Perfume Closetの商品化のこだわりについては、こちらの記事をぜひ読んでいただきたい。


15
FAKE IT(2012)
デザイン:Toshio Takeda
制作:SAQULAI, inc

Spending all my timeと同じ制作陣がタッグを組んだPV衣装。
白黒の幾何学的なデザインに、パステルカラーのピンクが温度を添えている。
模様の配置は3人それぞれに少しずつ異なる。

トークショーに参加したフォロワーさんが教えてくれたのだが、上下に分かれた模様の縫い目を中央で合わせることはとても難しいらしい。
よくよく目を凝らすと、たしかに向かい合った鋭角の先が数ミリすれ違っている部分を見つけることができた。しかし、あ~ちゃんの衣装はぴっっったりと中央が合っている。思わず声が出た。
近くのモニターにはPVが映されているため、映像でも確認することができる。今後のPVやライブでも、縫い目に見入ってしまう自分の姿が目に浮かぶ筆者なのであった。

16
未来のミュージアム(2013)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc

ジャケット見たままの、コミカルな吹き出しが壁に貼られている。曲とMVへのリスペクト、観客を楽しませようという心意気が感じられ、気分が上がる。

日本古来の甲冑から着想を得たという広い肩幅のシルエットは、ベレー帽と丈の短いボトムスとの組み合わせで視線が上半身に集まり、全体としてバランスよく見える。もちろん、Perfumeの美脚を前にして上半身だけに視線を送ることは困難だが。
暖かそうなツイード生地はホーランド&シェリー社の特注品だ。胸元にぶどう酒色のベロアリボンが結ばれているが、よく見るとあ~ちゃんだけ結び方が他2人と違っていた。
帽子も1つだけ展示してあり、四方300°くらいから観察できる。これ、本当に被っていたの…?頭に乗せていただけではなく…?という小ささだ。
とにかく生地の柄がかわいい。同じ柄の帽子だけでもリバイバルで発売してほしい。筆者はつくづく欲張りなオタクだ。

17
Magic of Love(2013)
デザイン:三田真一
制作:内藤智恵

Magic of LoveのPVは目の錯覚と逆再生でできている。カラフルな壁の模様に溶け混んだり浮かび上がったりするのがこの衣装たちだ。

一見して明らかな3人の差分を説明するのは野暮な気もするので、よくよく見て気づいたことを書き留めたい。
平面と立体を行き来するこの衣装だが、プリントだと思っていた部分が縫い合わせだったり、あえてステッチを引いてあったりと、平面的になりすぎない工夫が散りばめられている。何より、Aラインの斜めのシルエットに整然と揃う図形たち、のっちの肩の曲線に沿ったとげとげ(通称「のちザウルス」)、複雑な形の縫い合わせと、つるりとした縫い目…他にも筆者には気づき得ない数々の技術が投入されているに違いない。味わい深い衣装だ。
足元に置かれたそれぞれの靴を見ると、舞台衣装のものよりもはるかに高い、10cm程はありそうな細いヒールに驚く。PVでは気に留めていなかったが、実物を見て初めて知れることは多い。

この衣装は過去に、アルバム発売を記念した企画でタワーレコードに展示されていたことがある。古今東西の音楽を司る塔の寵愛を受けたPerfumeは、何度も店頭での衣装展示を設けられてきた。その恩恵を受けたファンも多いだろう。
当時その目で見たファンも、足を運ぶことができなかったファンも、Perfumeの衣装をガラスを隔てずに見ることができる日が来るなんて、誰が想像しただろうか?


18
Magic of Love(2013)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc

PVの中でガラリと表情が変わるMagic of Love。単に演出のせいかと思っていたが、衣装の制作が違う点にも注目したい。
さすがはPerfumeのクリエイティブの要素を担ってきたデザイナー三田さん、「2種類(6着)」という仕事を見事にこなしておられる。制作陣が別々なのはこだわりなのか、時間の都合なのか、そこは知る由もないが、全く趣向の異なる2種類の衣装がこの世に生み出されたことは事実だ。
絵本のようなカラフルな絵柄のワンピースとは打って変わり、本格的にコスチューム然とした衣装になっている。外側のショッキングピンクと内側の生地は絡み合うことなく、重ね着のような格好だ。
3人の差分は細かいが、黒×青の縫い合わせ位置が少しずつ異なっている。特にあ~ちゃんは、他の2人よりも多く縫い合わせられている(もしくは詰めた跡かもしれない)。

PVの監督は、Perfumeと縁が深い関和亮さん。

Perfumeと関さんの初仕事は2004年、インディーズ時代の2ndシングル『モノクロームエフェクト』のジャケット撮影だという。20年近い付き合いになる関さんとの最新ワークはこちら。


19
LEVEL 3(2013)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc

『1mm』のPVでも印象深い、無数の三角形。ステンドグラスの遮光をイメージしたもので、実際にパターンを重ねてみて作られたらしい。
総プリントかと思いきや、後から縫い付けられた三角形もある。重なった部分は下の三角形の色が透けて混じり合っており、双眼鏡で目を凝らしてもプリントとの違いを見分けるのは難しい。
筆者は多少視力を失っても良いやと思い、縫い付けられた三角形を必死に数えた。結果はあ~ちゃん29枚、かしゆか4枚、のっち0枚。色別では赤、次いで緑の生地が多く追加されていた。のっちは大振りな絵柄がプリントされていること、ショートパンツには三角形が描かれていないことから、追加の必要がなかったと見られる。正面と背面で観察できる距離が違うため、双眼鏡のピント調整にかなり苦労した。


21
Sweet Refrain(2013)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc
訳あって、ここから数着はリストの順番を追い越させていただきたい。理由は後で分かるはず。
みんなの憧れSweet Refrain。直近ではファンクラブトゥワーで7年ぶりにフルコーラスで披露され話題となった。

あ~ちゃんのひざ丈スカート、かしゆかのミニスカート、のっちのショートパンツという「定型」を新解釈したデザインの衣装は、様々な動きによって見る側に驚きをもたらす。主に目のやり場に困るという意味で。ここまで見ていいんですか?とは聞くに聞けない澄ました表情の3人は、メイクとヘアスタイルもそれまで以上に大人っぽく、ファンの間では「Sweet Refrainお姉さん」と呼ばれている。
PVが撮影された都内の美術館も時期開催の候補地かとファンの妄想は捗るばかりだが、果たして…。

衣装は見れば見るほど魅力的で、こんなフォーマルウェアがPerfume Closetから発売されないかと、これまた妄想は捗る。実のところ、本格的に衣装インスパイアシリーズの展開が始まった#3にてSweet Refrainのラインも販売された。
当時学生だった筆者はポップアップストアを拝むだけで精一杯だったが、今思えば試着だけでもすれば良かったと悔やまれる。


25

Next Stage with YOU(2015)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc
筆者としては「COSMIC EXPLORER」のLIVE映像でしか見たことがないこの楽曲。専用の衣装があったことすら知らずに初対面した。
PVはなく、メルセデス・ベンツとタイアップしたCM映像ではアニメーション化されたPerfumeの3人がバーチャルダンサーとして登場する。
宇宙船のパイロット服をイメージしたというこの衣装は、明るいグレーの生地に差し色のオレンジが効いていて、さっぱりとした印象を受ける。
次のステージへと案内してくれるナビゲーターのような、次のステージで待っていてくれるレセプションスタッフのような、温かみのある事務員を思い浮かべた。

26
SXSW/「COSMIC EXPLORER」北米ツアー(2015/16)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc

筆者は今回の展示で、舞台衣装の中でもこの衣装をとても気に入った。

初めて出場する海外の音楽フェスの舞台。ダンサーやバンドを従えず、メンバー3人だけのパフォーマンス。感情をうまく表現できない言葉の制約。満足にリハーサルが行えない不測の事態。3人それぞれに練習量で不安を払拭し、自分とスタッフを信じるしかなかったことだろう。そしてこの衣装も、きっと彼女たちの支えになったに違いない。
グレースケールのみのスタイリッシュな配色。半身は肩幅を広く見せながら、もう半身は華奢に見せるテクニカルなシルエット。動きに合わせて揺れる布の立体感と、盤石な平面の調和。超かっこいい衣装だ。
披露したのは『STORY』。「無数の奇跡が重なって出会えた、近くにいるけど遠い、遠くにいるけど近いあなたに、見てほしい。知ってほしい。聞いてほしい。(筆者意訳)」。
それは海外という、いわゆるアウェイな舞台に向けたメッセージのようにも聞こえるが、Perfumeがライブをする上で忘れずに持っていた気持ちで、常に観客に向けてきた眼差しそのものだと感じる。

前編でも紹介した、エントランスホールからの大階段の装飾を『STORY』のモチーフにお選びになった久慈さんの意匠に、またも頭が下がる。

休憩スペース

ここまでで、たしかに休憩が必要だ。情報量がものすごいし、1着ごとに立ち止まってじっくり見ていると脚にけっこうくる。

休憩スペースは不自然なパネルのある廊下一辺とない廊下二辺に、それぞれ7〜8人掛けられそうなベンチが置かれている。
本当に一息つきたい方はパネルがない方の廊下へ行くと良さそう。ベンチには図録も括りつけられているので、グッズ売り場まで行く前に全貌の把握もできる。

不自然なパネルはライブ等で使われたものではなく、衣装展のために再制作とのこと(久慈さん談)。
レプリカであっても、Perfumeを真似ようが真似まいが、記念に写真を撮りたくなるのがオタクの性。結局ここでも楽しくなっちゃって休めはしない。

第二章

第二章には続きがある。

24
Pick Me Up(2015)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc

順路に沿ってその空間に足を踏み入れると、大きなショーウィンドウの前に立つことになる。
その中に置かれているのは、切子から着想を得たという非常に立体的な衣装だ。黒い三角錐のフレームから透けて見えるのは、ブルーグレーのグラデーションで色づけられた幾何学模様のスカートと、薄いベールの重なり。率直に言えば、冷たく硬い印象を受ける。まさにガラスそのものが服に落とし込まれ、具現化されているのだろう。

足元にはお揃いの黒いヒールも飾られている。Perfume Closetで発売されたダンスヒールにとても近いデザインだと思われる。のっちのヒールだけ土踏まずにスポンジが敷かれており、「23」というメモ書きも見られた。
かしゆかのスカートは、裾すれすれまでファスナーが繋がっているようだった。
他の衣装がほぼ360°観察できるため、少しだけもどかしさを覚えるが、これこそが一般的な衣装展示の形だ。むしろ、壁や柵を取り払って間近に衣装を感じられる今回の展示方法のありがたみがよく分かる。

PVの冒頭にマネキン役として特別出演しているのは、アメリカで活躍するバンド「OK GO」のメンバーたちだ。彼らはPerfumeのワールドツアー3rdを観に来ており、パフォーマンスに感銘を受けていた。その対面の模様はDVD『We Are Perfume』に収録されている。また、2016年にはコラボ楽曲『I Don't Understand You』をデジタル配信している。

Pick Me Upの歌詞は、主人公が自分を解き放ってくれる人を待ち望むストーリーになっている。カップリング曲の『Relax In The City』は、自由を持て余した主人公が恋人を誘い出すストーリーで、対極の設定と言える。『不自然なガール/ナチュラルに恋して』以来の対象的な組み合わせだ。

ショーウィンドウは、『モノクロームエフェクト(2006)』や『Time Warp(2020)』にも登場する。筆者の考えでは『Have a Stroll(2011, JPN)』のプリンもショーウィンドウに入っていると思われる。『モノクローム〜』と『Have a〜』では憧れるもの、手を伸ばしたくなるものと自分を隔てる壁の象徴として登場するが、『Time Warp』では既に手に入れたものを守る箱として登場しているようだ。年齢と実績を重ねてきたPerfumeだからこそ、これまでとは違う意味で使える言葉がある。

22
Cling Cling(2013)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc

圧巻の踊り子衣装。飽くなき装飾、かつ踊れる軽量さ。肩甲骨あたりにマイクポケットが取り付けられており、ライブでも使用したものであることが窺われる。
早着替えもしやすいよう、肩にはホック、脇から一直線にファスナーが走っているが、布に織り込まれて隠れており、一見しては分からない。
細部を見尽くしても、その圧倒的なオーラをずっと浴びていたいと感じる美しい衣装だ。
もしタイムマシーンがあれば、2012年に戻ってファンクラブに入会し、良席で「ぐるんぐるん」を観たい。


23
Cling Cling(2013)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc
三田さんと櫻井さんのタッグは、青いチャイナ服と言ってしまうには独創的すぎる、世にも珍しい民族衣装を作り出した。Cling ClingのPVは、おそらく東アジアのどこかの町の、交易で栄えている市場が舞台となっている。
Perfumeの3人が演じた主人公は、昼は飲食店で働き、夜は踊り子として人々を魅了する。異国情緒溢れるメロディと媚び媚び甘々の歌詞が、夜の夢を売る少女という設定に繋がっているのかもしれない。

こちらもPerfume Closet #7で商品化された。衣装の一部と同じ生地をそのまま使用したのかと思うほど、質感が再現されている。

Back Zip Blouse (Straight Cuffs) / Inspired by Cling Cling
2Way Mini Skirt / Inspired by Cling Cling
(Perfume Closet公式サイトより)


20
カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル(2013)
デザイン:三田真一
制作:SAQULAI, inc
順路として明示されているわけではないが、部屋の一部は壁ではなくカーテンで仕切られており、中は小さなシアタールームになっている。音楽が漏れ聞こえるため存在に気づきやすいが、人が多い時間帯には気づかず素通りしてしまった人がいてもおかしくはない。

カンヌで披露されたSpending all my timeの演出が、固定された衣装に照射される。衣装は全て乳白色で、大部分を再帰性反射素材が覆っている。
演出については、百聞は一見にしかずなので映像をご覧いただきたい。筆者も、実際に舞台上で動く様子を見てみたい気持ちだ。
演出は3分ほどで、インターバルも体感1分ほど。入れ替えに誘導などはなく、何回見ても誰からも咎められない。


情報量がすさまじいので、再びここで区切らせていただきます。8000文字…。
第二章後半は、三田さんと櫻井さんの共同制作衣装が続きましたね。デザインと制作の割り振りはどうやって決まるのでしょう?

さて、前編の投稿から1ヶ月半も経ってしまいました。
そうこうしている間に神戸での開催も無事に終了し、次回以降の開催地も発表されました!!!

(楽しみすぎる…!!!)

そして今日は筆者のPTA検定受検日。最終日3日目、通算5回の最終回。一体どんな問題が出題されるやら…。
完結(するのか??!)の後編もよろしくお願いいたします!


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