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PICNIC~chapter2~

PICNIC~chapter2~を開催することができた。
参加すると言ってくれる人がいること、一緒に何をするか考えてくれる人がいること、このふたつが必要最低限のことのように思える。本当に私は人というモノに助けられ生きているんだということつ改めて感じる。

前回と今回で変えたことと言えば、プログラムを組んで時間で区切ったこと。正直、1回目と変わり戸惑う方もいたのではないかと思うとこもあるが、「毎回同じ」というよりも常に「変化」をしていきたいので少しでも違うことを組み込んでいきたいと思う。結果的に前回と比較するとがらっとかわったかもしれない。あ、でもわたしのこのゆるめのキャラクターは変わらない。

サイコロを用意して話すことを選択肢を設けたり、理想の障害福祉という壮大なテーマを提示してみたり…参加者のみなさん、本当にわたしの言うことについてきてくれてありがとうございます。感謝しきれません。

さて、改めて障害福祉って何だろう、理想の障害福祉って何だろうって考え始めるときりがないけど何がいいのかなーとは思うけどみんなの意見を聞いてみると得ることが多いこと多いこと…脳内パニック必至です。
若さを越えたから思うこと、若さがまだまだあってエネルギッシュに思うこと、福祉に携わってきたからこそ思うこと、福祉以外もいろいろやってきたから思うこと…本当に様々。だけどね、結局、みんな社会をよくしたいだけなの。これはよくないよーって思っている社会を少しピッとゆがみをなくしたいだけなの。

共生、共存、認め合う、お互いを知る、誰かの役に立ち誰かが自分の役に立ってくれる、最低限の制限…書ききれない。今あるゆがみや人間の黒い部分を少しでも排除できたらいいな。1000人はできなくても1人はできるかもしれない。それでいいんだよ。(ドリカムの曲みたいになってるけど。)

障害福祉ってなにが正解?って思うととにかく迷子になる。正解なんてないもん。だからわたしはPICNICをやっているのかもしれない。

ほろよいの今、PICNIC2が(わたしなりの)成功したという打ち上げと次回は春ごろを経過うできたらなということを考えながら書きました。(完全なるほろ酔いです)

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