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待つこと、我慢すること:トイレへの渇望と心の葛藤

(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)

先日の入院前検査の続きである。

その後、尿検査に入り、無事、おしっこ漏らしの不安は解消されたが……今度は、大きい方をしたくなってくる。まあ、朝の早い時間帯なので、仕方ないのだろう。

検査と検査の合間に行けばよかったのだが、とりあえず、先に次の受付を済ませておかないと、後々、待ち時間が膨れ上がるという脅迫概念に囚われ、結局は、次へ次へと受付を済ませてしまう。そして、受付を済ませると、今度は、いつ呼ばれるかが分からないので、またしてもトイレに行けない……。

私は何をやっているのだろう……。

その間、入院部屋の確認をされる。
「4人部屋ですけど、いいですかね?」
いいか悪いかと聞かれても……。これ、断ったら、高い部屋に案内されるのだろう。ここは、4人部屋で承諾する。
「いいですね?」
えらく確認されたが、要は、変更がきかないのだろう。余程環境が悪いのか? まあ、ぜいたくは言えない。

同じ部屋の人に、いびきが大きい人がいなければいいかな……希望といえば、そのくらいか。私はいつも眠りが浅い方なので。

 

しかし、ここは若い看護師が多いな、と思う。若い人ほど、話し方が落ち着いているし、丁寧で、柔らかい口調で、こちらも安心できる。一見さんばかりだったので、特段印象に残ったという訳でもないのだが、私と同じ歳くらいの人となると、だいぶ対応が雑になってくるのも面白い。

私に渡す袋を地面に落としても、そんな袋を取り替えることなく私に渡すとか、今の若い人なら、まあやらないだろうし、私がクレーマーという感じでもなかったからか、何事ももなかったかのように拾っては、それにパンフレットなどを入れてくる……。

しかし、うんち漏れそう(笑)。次、呼ばれなかったら、トイレに行こう。

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