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パッヘルベルのカノン(ファミコン音源)

パッヘルベル
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ファミコン音源による初めての作品です。もともと昔から、MSX 上で MML で音楽を作っていましたので、まったく抵抗なく、すんなりと作成に入ることができました。MSX の MML と違って、一つひとつの音に、発音後の音量変化や音程変化(ビブラート)など、多彩な表現ができることに感動を覚えました。

 この曲は、かえるの合唱(輪唱)と同じようなつくりですので、基本、ひとつの旋律を作ってあとはほかのパートにずらして配置するようにしてつくりました。それなのに、このようなすばらしい音楽になるのは、本当にすごいとしか言いようがありません。

 こちらもご覧ください。

○ファミコン音源によるクラシック音楽シリーズなど
https://note.com/_yos/n/n1392a55a1c37

 なお、再生される音については、擬似ステレオ化を行ったり(NotSo Fatso v0.851-fixed#2 を利用)、残響を少し加えたりしています。あらかじめご了承ください。

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