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授業中にノートを取る意味

どうも〇〇です。
今日は予備校に行ってきました。
下の記事の最後に書いたノートを取らななければならないという強迫観念があるという件ですが、

改めて授業を受けて、やっぱりきちんと自分で理解しながらノートを取ることは大事であると思いました。
今日、古文の先生が黒板に「時間配分」とだけ書いて説明を始めたとき、みんな一斉にノートに「時間配分」と書き説明を聞いていたという場面がありました。
そして説明の時には一切手を動かさず聞いていました。
では見返したとき、その「時間配分」とだけ書いたノートを見て何が分かるというのでしょうか。
ここで大切なことは、その説明の中で重要だと思うことを自分でノートに書きとることだと僕は思います。
例えば僕は「時間配分」の横に、「共通テスト国語の時間配分は時間を固定するのは思考停止だから、その時の問題を見て臨機応変に配分を変える」というのが論旨だったので、それをメモしました。

またノートを書いているときに
「ノートを書くときは、板書の内容を自分で一度噛み砕き、再構築してから書く」ということが最重要であることに気づきました。
鋼の錬金術師を見たことがある方は「理解・分解・再構築する」と言った方が分かりやすいでしょうか。
「錬金術の基本は理解・分解・再構築だ」と傷の男(スカー)さんも言ってましたよね。
これは勉強に通ずるところがあると今日思いました。
板書をノートにそのまま写すのではなく、一度自分を経由してから書く。
もっと言えば、自分の中で理解した後、分解し(噛み砕き)再構築する(書く)。
これが授業を最も生かす方法だと思います。
是非みなさんの生活にも理解・分解・再構築を取り入れてみてください。


今日の一曲

栞 / 尾崎世界観、片岡健太、GEN、斎藤宏介、スガ シカオ、あいみょん

この曲は期間限定で公開されたFM802のキャンペーンソングです。
消えては復活しを繰り返している一定の層からの人気がすごい歌です。
もういっそのこと公式が出してくれれば良いのに…
みなさんも消える前にご一聴を

ではまた明日

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