No.2 好きな写真

写真を始めたきっかけは実家で飼い始めたわんちゃんを可愛く撮りたいとかそんな感じでした。

今でも実家に帰ると尻尾を振って迎えてくれます。

当時からInstagramをやっていたので毎日色んな写真を目にするうちに、格好良いストリートスナップに出会ってそこからカメラにのめり込んでいった感じです。

カメラを始めて1年目は何をとっても楽しいし色々撮っていたと思います。
でもストリートが多めかな？

当時はLightroomなんて知らないしスマホに取り込んでsnapseedとかPsmobileなんかでガリガリに加工して満足してた覚えがあります。

今見ても結構恥ずかしい写真だな〜

2年目くらいになるとただ撮るだけじゃなく写真の中に人だったり光だったりアクセントを求めるように意識し始めたと思います。

レタッチの感じもガリガリの色味よりか少しまともになったと思います。

それでも当時はカメラの性能だと信じ込んでいたのと当時使っていたD60に限界を感じていたのでフルサイズ機(D750)と大三元標準ズームを導入しました。

レタッチに関してはスマホアプリです。

3年目になりました。

多分1番写真が変わってきたかなーと思う1年です。
理由は凄く好きな写真家さんが出来たこと、Instagramで写真を見てくれた人から展示の話や撮影の依頼が来たことです。

この年はとにかく色々ありました。

とりあえず持っていた機材(コンデジ以外)を全部売り払ってFUJIFILMに入替。
理由は単純で好きな写真家さんがFUJIFILMを使っていたから
ミラーレス導入のタイミングを狙っていたからです。

展示の方でも新潟の名所を撮ってもらいたいと言われてとにかく色々な場所を撮っていたと思います。

ちなみにこの頃から本格的にLightroomを導入してます。もともとMobile版は3年目から使っていたので、そこまで使用には困りませんでしたが出来ることの幅に感動して毎日現像してました。

これから
展示がきっかけで自然に向き合うようになってきて自分の写真が変わってきたなって思います。
ストリートはもちろん今でも好きですが30分車を走らせれば大自然に行ける素晴らしい場所に住んでいるので、これからはどちらも良い感じに撮れれば良いなって思ってます。

手短ではありますがとりあえずこんな所です。

今後は機材とか色味とか構図のお話をしたいと思います。

それではまた。